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『フューリー』でオスカーを狙うブラッド・ピット、ブレイクダンスもカッコよすぎる

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ついにアンジェリーナ・ジョリーと結婚したブラッド・ピット。渋さ真っ盛りの50歳、結婚してさらに落ち着いてしまったのだろうなと思いきや、まさかのブレイクダンス対決動画が公開され、そのカッコよさが話題になっている。



この動画、米人気トーク番組「The Tonight Show」のために作られたコメディスケッチ。番組ホストのジミー・ファロンと、ゲストで登場したブラピが、言葉ではなくブレイクダンスで会話をするという内容(もちろんプロのダンサーが吹き替え)なのだが、二人して動きも表情もいちいち秀逸だ。

【動画】http://youtu.be/wBij_rEXdCk


最新主演作『フューリー』では、戦車ひとつ、たった5人で300人の敵兵に立ち向かう指揮官ウォーダディー役で入魂演技を見せているブラピ。素は一段と渋みとセクシーさを増したことを、今回の動画で証明してしまったかんじである。

■参照リンク
"Breakdance Conversation" with Jimmy Fallon & Brad Pitt
http://youtu.be/wBij_rEXdCk

グラドル自画撮り部部長・倉持由香クンらと一緒に映画を見るけしからんイベントが開催

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「せめて日曜日くらい、セクシーな水着姿のグラビアアイドルと一緒に映画でも観たい!」 権力を持ったプロデューサーならいざ知らず、市井のサラリーマンには夢物語ですよね。しかーし! 今週末10月19日(日)。そんなお父さん方の夢が叶うイベントがあるってよ!



それは一流映画配給会社、ポニーキャニオンが誇るグラドル映画宣伝部(高崎聖子クン・倉持由香クン・鈴木咲クン)が映画館を貸し切ってファンと一緒に観賞するという夢みたいなイベントで、映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』を池袋シネマ・ロサで3人と一緒にチョメチョメしちゃおう企画。16時スタートの回、1回コッキリのチャンスだ。

しかも当日は上映前後のミニ・トークとスペシャル衣装を着用しての撮影会に加え、来場者全員にプレゼントを配布することも追加決定! 来場者全員に3人のサイン入クリアファイルと生写真までプレゼント! 正直、映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』には興味はないが、3人と一緒の時間が過ごせてお土産まであれば、これはもう行くね!



ちなみに今週末10月19日(日)の夜は、グラドル映画宣伝部の最年少メンバー高崎聖子クンが、「有吉反省会」に出演した回の放送日(?)。お父さん、ミニ撮影会で撮った写真やサイン入クリアファイルと生写真を持って帰れば、夜家族に自慢できちゃうかもよ!?

※グラドル映画宣伝部と一緒に『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』を10月19日(日)に鑑賞しよう! 撮影会、サイン入クリアファイル、生写真ももれなくプレゼント!



●「チケットぴあ」にて発売中!!
http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1446431

映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』は、2014年10月11日(土)より、池袋シネマ・ロサにてロードショー!

■参照リンク
『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』公式サイト
http://housoukinshi.ponycanyon.co.jp/

チャン・ドンゴン主演『泣く男』監督激白!「アジョシと比べるヤツはぶん殴りたいw」

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男チャン・ドンゴンが心に負う癒えぬ傷と戦いながら、壮絶な死闘に身を投じていく韓国クライム・アクション、『泣く男』。イ・ジョンボム監督の前作『アジョシ』(10)同様、主人公ゴンは孤独な殺し屋で、ドンゴン史上最高の熱演で観る者を魅了する。その待望の日本公開を前に、ジョンボム監督が来日! 韓国本国では『アジョシ』(10)との比較論に辟易したというジョンボム監督に、前作との決定的な差異、ドンゴンの覚悟などを質問した。



『アジョシ』(10)や『泣く男』の作品の説明は公式サイトに全面的に譲るので、どこかのタイミングで確認してほしい。さて、本国で『アジョシ』(10)との止まらぬ比較論に苦悩したというジョンボム監督。なるほど確かに社会現象的な大ヒットを記録した『アジョシ』(10)の次の作品で、またしてもスターが演じる孤独な殺し屋が主人公という点を鑑みれば、どうしたって比較論になる。しかし、ジョンボム監督は『アジョシ』(10)と得意げに比べて評価するマスコミや評論家たちの浅い指摘を受け続け、「本当にぶん殴ってやりたい(笑)」気持ちになったとも。『泣く男』は冒頭で少女が死亡することで、『アジョシ』(10)と強烈に訣別しているにもかかわらず、類似性を指摘してくる見解が後を絶たないせいだ。

「それは意図したところ。『アジョシ』は少女を守り抜く物語だが、今回はオープニグで少女を殺すことになってしまう男のストーリー。それを見せることで同じ監督だが、違う物語が始まるという予告という意味を込めました。正確に観てくれたようでうれしいよ(笑)」。

「主人公の内面も180度違うが、アクションでは『アジョシ』との共通点がある」と、ジョンボム監督は共通項も説明する。とはいえ、今回のメイン=銃撃戦は壮絶な展開の中に主人公ゴンの"贖い"の感情が乗って、まさしくウォンビンが言っていた「ナイフはセリフ」同様、言葉では説明しきれないカタルシス充満のシーンが続く。「今回、『泣く男』というコンセプトに合わせてシークエンスを作っていこうと思って撮影していたので、それは、ある程度、達成した自負はある。いい評価をしてくれて、苦労した甲斐があるよ(笑)」。

その最大の貢献者が、他ならぬドンゴンだ。拳銃を構えるドンゴンの眼差しは、一言も語らずともパーフェクトに感情を表現する。頬の筋肉を一切動かさず、すべてを目だけで語り尽すドンゴンの名演は、演技派チャン・ドンゴンとしての存在を強烈にアピールする。

「もともといい目なんだよ。ウォンビンもね、ふたりとも骨太なで整った顔立ちだが、目だけは繊細でもろい、かよわそうなところがある。僕は、そういう俳優が好きだ」と、ジョンボム監督もホメる。「ただ、今回のドンゴンは殺し屋役なので、拳銃を握った時にぎこちなくなってはいけない。だから、とにかくプロらしくとお願いをした(笑)。人間はまばたきをするが、一流の殺し屋はしないはずなので、NGだぜと(笑)。そうはいっても、まばたきをしちゃうものなので、編集時にカットしたな。これは内緒にしておいてくれ(笑)」。

しかし、ここまで哀しげな表情をする、ドアップのドンゴン映画はめずらしい。日本のファンにとって、間違いなくサービスカットが多い。「それは本人も感激しちゃうかな(笑)。本人も今までの演技と違う新しい演技をしようと欲があった、努力をしていたので、僕自分自身もうれしくなる」。これまでのアイドル的な人気だけでなく、『アジョシ』(10)のウォンビンのように男のファンも増えそうだ。「『アジョシ』は女性がウォンビンを観たくて男性を映画館に連れて行くケースが多かったが、その男性が後日2回目、3回目をひとりで観に行く現象が起こった。だから、『泣く男』の場合も男性が後で観に行ってほしいですね。

(つづく......)

映画『泣く男』は、大ヒット確実ロードショー!

■参照リンク
『泣く男』公式サイト
http://nakuotoko.jp/

ブラッド・ピット、全米No.1ヒット&オスカー最有力作『フューリー』で来日決定!

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ブラッド・ピットが、類希なストーリーとキャラクターに惚れ込み、自ら主演と製作総指揮を熱望した最新作『フューリー』。現在、全米ナンバー1を驀進中で、アカデミー賞最有力候補とも言われている本作を引っさげ、ブラピの1年3ヶ月ぶり10度目となる来日が決定した。



19日に行われたロンドン国際映画祭クロージング『フューリー』ワールドプレミア上映には、ブラッドを始めとするキャスト、スタッフが集結。レッドカーペットでの取材に応じたブラッドは、「日本に行けることを楽しみにしている」と微笑み、前作『ワールド・ウォーZ』以来1年3ヶ月ぶり、アンジェリーナ・ジョリーとの結婚後としては初となる10度目の来日を示唆した。

ワールドプレミアでは、「人によって感想は異なるかもしれないが、これが良い映画と優れた映画の違いだ」と自信をのぞかせたブラッド。「歴史の研究や、肉体的なトレーニングをこなし、リーダーシップや戦車について学んだ。本当に戦争に行ったような感覚だ。僕たちは、実際に戦車を動かすことができるようになったからね。砲撃はできないが、戦車を稼働させることはできる」と、心身ともに全力で挑んだ様子がうかがえる。



デヴィッド・エアー監督は、英国で撮影した本作が故郷に凱旋したとし、「ブラッドはとても強烈な個性の持ち主で、同時にとても仕事熱心な人。リーダーシップには、模範を示すことも含まれているが、ブラッドはいつでも模範を示してくれた。彼はどんな時でもセットにいてくれた。トレーラーに戻ってひと息いれるチャンスがある時でさえも、戦車の中にずっといたんだ」と、ブラッドの役者魂を絶賛していた。



ブラッドの来日決定で一層の盛り上がりを見せること間違いなしの映画『フューリー』。

『フューリー』は、11月28日(金) TOHOシネマズ日劇他全国超拡大ロードショー

■参照リンク
『フューリー』公式サイト
http://fury-movie.jp/

『友へ チング』『チング 永遠の絆』韓国青春ノワール二部作が何故かクリスマス発売

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現在チャン・ドンゴン主演の『泣く男』が公開中だが、実はオレたちのドンゴンは12年も前に泣いていた! それこそが『友へ チング』! 韓国発青春ノワールの名作中の名作だ。



その『友へ チング』と、ファン待望、正統なる続編の『チング 永遠の絆』の2作がセットになったブルーレイボックス、「LEGACY BOX」が今冬、12月17日(水)に発売に! 12年後の男たちの世界も激烈で、刃物やチェーンソーを使うハードなバイオレンスは健在だ。



韓国公開時、R指定作品中、史上最速で観客動員100万人を突破する新記録を樹立した続編には、Blu-ray&DVD共通映像特典としてメイキング映像や予告編集などを収録するほか、初回限定封入特典として豪華ブックレットも。韓国青春ノワールを特典でも満喫したい!



特に前作『友へ チング』は、後のトップスター、チャン・ドンゴンの俳優としての重要な転機となった作品。12年前のドンゴンを観て『泣く男』を観ると、感激も倍増するかも!

『チング 永遠の絆』 2014年12月17日(水) Blu-ray&DVD リリース!
【セル】DVD ¥3,800(本体)+税
【セル】ブルーレイ ¥4,700(本体)+税
【Blu-ray&DVD共通映像特典】 メイキング/予告編集
【初回限定封入特典】 ブックレット

発売元:日活 販売元:ポニーキャニオン

(C) 2013 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

≪前作『友へ チング』初Blu-ray&数量限定BOX同時発売決定!!≫
【セル】ブルーレイ ¥3,800(本体)+税
【セル】LEGACY BOX 〔Blu-ray〕【1,000セット限定生産】 ¥7,800(本体)+税
≪『友へ チング』『チング 永遠の絆』の2作がセットになったブルーレイボックス≫
発売元・販売元:ポニーキャニオン

■参照リンク
『チング 永遠の絆』公式サイト
http://ching-kizuna.com/

DCスーパーヒーロー映画の最強ラインナップ発表 注目は「スーサイド・スクワッド」

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ああ!すごいことになってきました!いずれも全米公開年(日)ベースですが、

「バットマンVSスーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス」(16年 3月25日)
「スーサイド・スクワッド」(16年)
「ジャスティス・リーグ PART1」(17年)
「ワンダー・ウーマン」(17年)
「ザ・フラッシュ」(18年)
「アクアマン」(18年)
「シャザム」(19年)
「ジャスティス・リーグ PART2」(19年)
「サイボーグ」(19)
「グリーン・ランタン」(20)


・・・すごいラインナップです。

またこれとは別に、「スーパーマンとバットマンだけが共演する映画」も検討中だそうです。
というのも「バットマンVSスーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス」」は、この2人以外のヒーロー(ワンダー・ウーマン等)も登場し、事実上17年と19年の「ジャスティス・リーグ」のための映画なので。

なお18年の「ザ・フラッシュ」は、真紅の高速ヒーローで、TVドラマ化が話題ですが、映画版は、TVと異なり人気若手俳優エズラ・ミラーが演じる模様。
「ワンダー・ウーマン」はガル・ガドット、「アクアマン」はジェイソン・モモアで、「サイボーグ」はレイ・フィッシャーで、「バットマンVSスーパーマン:ドーン・オブ・ジャスティス」」からの流れ。
「シャザム」は、ドウェイン・ジョンソンが敵役ブラック・アダムを演じることが発表されています。
個人的に気になるのは「グリーン・ランタン」・・・恐らく17年と19年の「ジャスティス・リーグ」で登場させて、その俳優さんが続投でしょうか?

なお注目なのは、16年の「スーサイド・スクワッド」という作品。
これは、政府が、悪人たちを減刑と引きかえに特殊部隊として利用する、というスーパー・ヒーロー版「ワイルド7」みたいな。監督の名として、ブラピの戦車アクション大作映画「フューリー」のデヴィッド・エアー監督がメガホンを撮る予定で、ウィル・スミス、トム・ハーディ、マーゴット・ロビー(「ウルフ・オブ・ウォールストリート」)のキャスティングが噂されています。DCシネマティック・ユニバースも大変なことになってきましたね。

なおマーベル系の映画の公開予定とこのDCのスケジュールを一緒にならべたものは、こちらをご参照ください。

★日本でもバットマン75周年を祝うセレブレーション・イベント開催決定!
今年はバットマン75周年で、サンディエゴ・コミコンも、それを祝うイベントで大盛り上がりでした
http://news.aol.jp/2014/08/22/supi/
では、日本では?ということで、日本でもバットマン75周年を祝うイベントが、10月23日(木)から11月3日(月)まで、渋谷・原宿で開催されます!またTOWER RECORDS 渋谷店8Fには、バットマン・グッズを集めた期間限定SHOPもオープンです!渋谷・原宿がゴッサム・シティになる一週間!集結せよ!
詳しくは、
http://wwws.warnerbros.co.jp/batman75/event.php
https://ja-jp.facebook.com/batmanjapan

進撃のブラッド・ピット!戦車「フューリー」でナチに殴り込む激アツシーンが先行解禁

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最新主演作にしてアカデミー賞の呼び声高い『フューリー』をひっさげ、10度目の来日が決定したブラッド・ピットだが、ブラピが全身全霊かけて挑んだ本作から、本編画像が解禁となった。



10月17日に全米で公開され、オープニング成績23,702,421ドルの興収を上げ、見事初登場No.1の大ヒットを記録した本作。今回、ブラピの来日決定を記念し、AOL Newsでは、シャーマン戦車"フューリー"号に戦車長として搭乗するブラピ演じるウォーダディーの貴重な本編カット4点を先行公開することになった。

デヴィッド・エアー監督による脚本に惚れ込んで、製作総指揮&主演を務めたブラピ。彼が演じるのは、長年の戦争経験、強いリーダーシップを持つことから"ウォーダディー"の異名を轟かせる軍曹ドン・コリアーだ。アフリカ戦線からフランスのノルマンディー上陸、ベルギー、ドイツへと転戦してきた、たたき上げの軍人である。

今回公開されたのは、当時の過酷な戦況を背景に、"Fury"(=激しい怒り)とペイントされたシャーマン戦車に乗るウォーダディーの姿をとらえた本編からの貴重なカット。
ローガン・ラーマン演じる新兵ノーマンがウォーダディーの部隊に配置され、新たな戦いへ向けて進行する部隊の背後で、ドイツ軍最強のティーガー戦車からの砲撃を受ける瞬間をとらえた写真は一瞬も気が抜けない戦場の緊張感を伝える。そして、歩兵たちと共に市街地へと進むシーンをとらえた緊迫の3カットは、常に周辺の状況を読み、戦車に乗り込んだ仲間たちへの的確な指示を送るウォーダディーの姿をとらえている。







デヴィッド・エアー監督が大量の資料とリサーチにより"リアリティ"に細部までこだわった本作で、かつてない役柄に全身全霊で取り組んだブラッド・ピット。その勇姿が日本に降り立つ日は近い!

『フューリー』は11月28日(金) TOHOシネマズ日劇他全国超拡大ロードショー

■参照リンク
『フューリー』公式サイト
http://fury-movie.jp/

全世界で200億円超えのとんでもねーヒット作!『西遊記』試写会に20組名様ご招待!!

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『少林サッカー』『カンフーハッスル』で知られるチャウ・シンチー6年ぶりの監督作品『西遊記~はじまりのはじまり~』。全世界で200億円超えの大ヒットを記録している本作試写会に、20組40名様をご招待する。



応募方法は簡単。AOL news公式アカウントをフォローして、


こちらのボタンからツイートするだけ。


試写会詳細は以下のとおり:

日時:11月10日(月) 18:30開場/19:00開演(予定)
場所:なかのZERO大ホール(東京)
プレゼント人数: 20組 40名様
上映時間:110分


妖怪によって人間が言葉を奪われた世界。誰もが知っている「西遊記」、誰もが知らなかった「孫悟空」。三蔵法師が孫悟空、沙悟浄、猪八戒と天竺を目指すおなじみの「西遊記」には、4人が出会うまでの「はじまりのはじまり」の物語があった――。

『西遊記~はじまりのはじまり~』は、11月21日(金) TOHOシネマズ有楽座他、全国ロードショー!

(c)2013 Bingo Movie Development Limited

【参照リンク】
『西遊記~はじまりのはじまり~』公式サイト
http://saiyu-movie.com/index.html

「NO MORE 映画泥棒」シリーズに新たなキャラが登場、話題に

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映画館で上映前に流される映像などでもおなじみの「NO MORE 映画泥棒」シリーズに、既におなじみだった「カメラ男」に加え、ユニークな新キャラクターが登場したことが話題となっている。



これは映画盗撮防止キャンペーンの一環として、「映画館に行こう!」実行委員会が制作した映像で、今回のバージョンでは、「ポップコーン男」と「ジュース男」が新たに加わり、「カメラ男」と共に、啓蒙メッセージを伝えている。

【動画】http://youtu.be/G0GysdoIDPk


これまでそのあまりにインパクトのある姿とパフォーマンスから、「カメラ男」のフィギュアまで登場したこのシリーズ、今回新たに加わったこの2キャラを含め、今後はますますそのファンを増やしそうな気配だ。

文・今岡憲広

【参照リンク】
NO MORE 映画泥棒 2014
http://youtu.be/G0GysdoIDPk 

『シン・シティ 復讐の女神』 復讐と愛と血と欲望にまみれた本予告編解禁

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世界を震撼させた前作『シン・シティ』から早9年。待望の続編『シン・シティ 復讐の女神』がついに来年1月、日本に上陸するが、公開が待ちきれない人に朗報!血と欲望にまみれた本予告篇が解禁となった!



『バットマン』シリーズや『300<スリーハンドレッド>』の原作者フランク・ミラーの伝説的グラフィック・ノベル「シン・シティ」から、最も人気の高いエピソード2話と、新たに書き下ろした2話で構成される本作は、欲望渦巻く罪の街で、腐敗した権力に汚されたアウトサイダーたちの壮絶な復讐劇が描かれる。

今回解禁となった映像では、ジェシカ・アルバ演じるナンシーが、ブルース・ウィリス演じる最愛の刑事ジョンを亡くし、復讐を誓う姿から始まる。
続くは、ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるフランク・ミラー描き下ろしの新キャラ=若く傲慢なギャンブラーのジョニー、ミッキー・ローク演じる前作からの人気キャラ、心優しき野獣マーヴ、ジョシュ・ブローリン演じる愛に溺れる私立探偵ドワイトなど、新旧入り混じったシン・シティのアウトサイダーたちが登場。
やがて彼らの怒りは頂点に達し、その怒りの矛先は、パワーズ・ブース演じる、シン・シティ最大の権力者ロアーク上院議員と、全ての男を翻弄する魔性の女エヴァ(エヴァ・グリーン)に向けられ――。

疾走感あふれるアクション描写、エアロスミスのスティーヴン・タイラーが歌う「SkinCity」に乗せ、前作同様、スタイリッシュでクールな映像から目が離せない。ジェシカ・アルバの9年前から変わらぬ絶品ストリップパフォーマンスや、ウエイトレス姿のレディー・ガガも登場し、怒りのボルテージ最大級!な仕上がりとなっている。

【動画】http://youtu.be/x4GST5sVIzs


果たして、愛のため、仲間のため、復讐を遂げることはできるのか――。

『シン・シティ 復讐の女神』は、2015年1月、TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー

(C) 2014 Maddartico Limited.

■参照リンク
『シン・シティ 復讐の女神』公式サイト
http://sincity.gaga.ne.jp/

映画『イコライザー』主人公は不眠症で24時間フル稼働!昼はホームセンター、夜は処刑人

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「二足のわらじを履く」という言葉がありますよね。勘違いをしている方もいると思うので、意味をおさらいしておくと<両立し得ないような2つの職業を1人ですること>。単に2つの職業を掛け持ちしているだけではなく、「両立し得ない」というところがポイントなわけです。これを見事に体現した男が活躍する映画が、今回ご紹介する『イコライザー』。



ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)は、元凄腕CIA局員で、現在ホームセンターの従業員。勤務態度はすこぶる良好で、ときには職場仲間の相談事にも真剣にのってあげたりと、誰がどう見ても頼れるナイスオヤジ。しかし、彼には不眠症という悩みの種があり、近所のファミレスで朝まで読書というのが日課となっていた。そんなある日、ファミレス常連仲間の娼婦テリー(クロエ・モレッツ)が、ロシアン・マフィアにボコボコにされちゃった......。これはイカンですよ! と燃えあがる正義感だけを携えて、マッコールは単身手ぶらでマフィアに殴り込みをかけるのであった......。

という話なんですけど、本作の見所はとにかくマッコールというキャラクター。基本的に自ら武器は用意しないんですけど、その場に存在するあらゆるものを武器に変えてしまうんです。しかも処刑にかかる秒数を予測し、時間通りにキッチリ処刑するという謎のこだわりを見せる。正直意味がまったくわからない不気味なこだわりなんですけど、他人には理解できない<自分ルール>を大事にしている人って現実でもいますよね。厄介なだけだと思うんですけど、不思議と映画では魅力として映ります。

というわけで昼はホームセンター、夜は正義の仕置屋という奇跡的な二足のわらじを履き、「コンビニかよ!」っていうぐらい24時間営業で働きっぱなしのマッコール。まぁ、仕置屋稼業は職業というよりはボランティア活動に近いんですが、不眠症もここまで有効活用できればイイもんですよね。

文・市川力夫

前作上回る超絶ノンストップアクション『ザ・レイド GOKUDO』試写会に5組10名様ご招待!

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2011年、世界を震撼させたインドネシア発のノンストップアクション映画『ザ・レイド』。待望の続編『ザ・レイド GOKUDO』がついに日本上陸!この作品をいち早く見れる試写会に、5組10名様をご招待する!!



応募方法は簡単。AOL news公式アカウントをフォローして、


こちらのボタンからツイートするだけ。


試写会詳細は以下のとおり:

日時:11月14日(金) 18:00開場/18:30開映(予定)
場所:シネマートホール(東京)
プレゼント人数:5組10名様
上映時間:146分
※R15+指定


警察と、政界支配を目論むアジアンマフィア、そして勢力拡大を狙う日本のヤクザの三つ巴の戦いを描く今作。主人公は前作の死闘を潜り抜けた新人警官ラマ。戦いは終わったと思っていたらそれは間違いだった...。上層部の命令を受け、潜入捜査官として生きることになったラマは、名前を偽り、マフィアのボスの息子ウチョの信頼を得て組織の一員になるのだが......。

『ザ・レイド GOKUDO』は11月22日(土)、全国ロードショー!

(C)2013 PT Merantau Films

■参照リンク
『ザ・レイド GOKUDO』公式サイト
http://theraid-gokudo.jp/

ビキニ姿の人気グラドル6人が胸をぷるるんさせて大ハシャギ→衝撃の展開へ

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人気グラドル6人が出演する、セクシーすぎる動画が衝撃すぎると話題を呼んでいる。



その名も「ぷるるんしたら、さようなら。/The Bikini Game」というタイトルのこの動画。「ぷるるんは良いけど、さようならって何...?」と謎めいた含みを持たせているが、動画を再生したら全て吹っ飛び、とりあえず目の前のお色気美少女たちに一瞬で釘付けになること請け合いだ。

豊満すぎる胸元をぷるんぷるん震わせまくってくれているのは、今旬グラドル嬢6名(都丸紗也華、逢月ひな、寺田御子、矢野清香、中原未來、由井香織)。動画は撮影の合間の休憩風景から始まるのだが、ふと向こうのほうに立派なダルマがあることに気づく。「何あれー?」と近づいていくと、いきなりダルマが「だーるーまーさーんーがー転んだ!」と始め出し、あっという間にだるまさんが転んだゲームに突入。

ビキニ姿でキャイキャイ言いながらゲームに参加するグラドル嬢たち。しかしこのゲームには、恐ろしい罰ゲームが待っていて......。

【動画】http://youtu.be/uSUHHajccvk


まさに度胆を抜かれるこの衝撃動画、実は11月15日から公開となる三池崇史監督、福士蒼汰主演のサバイバルホラー映画『神様の言うとおり』のプロモーション動画なのだ。人気漫画の実写映画化で、高校の教室にある日突然ダルマが現れ、訳も分からないまま級友たちが次々に頭を吹き飛ばされていき......という聞くだに恐ろしげなお話。今回のプロモ動画、その恐ろしさをしっかり受け継いでいる内容となっているのではないだろうか。

『神様の言うとおり』は11月15日(土)より全国ロードショー

■参照リンク
「ぷるるんしたら、さようなら。」
http://chichiyure.com/

映画「キス我慢」小島みなみ&白石茉莉奈「いかに誘惑するかがミッションです!」

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セクシー女優とキス我慢をこよなく愛するAOLニュース編集部、早くも仕事納め級のインタビューということでね、まさかの感動作『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』に出演の小島みなみ&白石茉莉奈に直撃!映画のこと、いろいろ聞いてきたぞ!


主演の劇団ひとりが24時間キスを我慢するという、バラエティー番組派生の劇場版で、かつてみひろや葵つかさ、紗倉まなという豪華セクシー女優たちが誘惑部隊を担当。キスするしないの攻防戦がお楽しみで、セクシー女優たちにとっても夢の役柄でもあるのだ! 「そうなんです。登竜門じゃないですが、オーディションで通った時は本当にうれしくて」(白石)、「まなちゃん(紗倉まな)と同じ事務所で、つかさん(葵つかさ)とはアイドル活動もしていたので、あこがれの目で観ていました。まりりんと同じ気持ちです!」(小島)と、彼女たちも興奮気味!


劇団ひとりはアドリブで迫ってくるだけに、本番中は緊張するものの、それが逆にめちゃくちゃ楽しかったそうで、「スケールが巨大な爆発とかスケールが大きくて、経験したことがないことがいっぱい!共演者さんも豪華で、カメラの台数もリハの回数も多くて、緊張感がすごかったです!でもその分、達成感もあるすごいので、皆イキイキしてましたよ~」(小島)。
また、決まってない分、自分で考えることが多く、「わたしたちはセクシー部隊なので、いかに誘惑するかがミッションです。基本の台本はありますが、目線、セリフのタイミング、ボディータッチ、間とかは自分で試すので、それは挑戦と同時に楽しかったですね」(まりりん)。


だから、心地よい緊張感の下、一生懸命な演者たちの芝居が光る構成に!セクシーなシーンでは、まるでのぞいてみているような臨場感と現実感と高揚感で、これ以上ないほどに興奮する!「みなみは、ひとりさんの超能力を引き出す役柄だったので、セックスをしていないのに、しているように見えるように心がけました!」(みなみ)、「わたしは触れ合っているセクシーなシーンがメインだったので、ひとりさんが胸に顔をうずめるシーンとか、胸をふんだんに使っています。いろいろな角度もあって、観ていても楽しいと思いますよ(笑)」(まりりん)。そんな『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』、本当に楽しい。くっそー、動画のインタビューにしておけばよかったな、おい!


『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』は大ヒット公開中

映画「キス我慢」上原亜衣クン「Sな自分に覚醒して、素な表情に出ちゃってます」

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劇団ひとりが驚異のアドリブ力で物語をパワフルに進め、爆笑と感動の連投で壮大なドラマに仕上がっていくウルトラ異色作、『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』が公開中!そのファン待望の続編にオレたちのスーパーアイドル!上原亜衣クンが出演!超能力を発揮する女子高生役を演じて、Sっ気が覚醒しちゃったってよ!


今作の舞台は高校で、スポーツも勉強もできるスーパー高校生の川島省吾(劇団ひとり)が、何者かがコントロールする世界で翻弄されながら、24時間キスを我慢する。劇団ひとりの驚異的なアドリブ力と憑依型の演技力は健在で、繰り出される神セリフの数々も絶品。完成した映画を観た亜衣クンも、「撮影現場でも本当にひとりさんのアドリブはすごくて、映画館でここまで大爆笑した経験は初めて(笑)。本当に面白いですよね!」と舌を巻くー!

亜衣クン演じる女子高生・亜衣は、仮面をつけた謎の男に操られ、超能力を発揮するというキャラクター。そもそも目に見えない超能力を使いこなす設定の上に、アドリブで何をおっ始めるかわからない主演との共演は予想以上に刺激的だったとか! 「超能力を使う彼女のパワーで爆発を起こすシーンがありますが、爆破タイミングが決まっているので、ズレないようにすることが大変で。その上、ひとりさんは長セリフのアドリブをするので、それを待っていることもあって(笑)。頑張って台本に戻すように、心がけてはいましたね」。

ちなみに女子高生・亜衣を熱演中の亜衣クンを観ているとSっぽい印象を受けるが、普段の作品ではM系の設定が多いはず。が、これが意外と似合っておる! 「そうなんですよ~。作品ではMになることが多いのでMのイメージがありますが、最近Sっぽい自分もいることに気づいて(笑)。ほかのインタビューとかでも言ってますが、わたしSに覚醒したかもしれない(笑)」。いやあ、お父さん!楽しみが増えて生きる目標が増えましたな!

亜衣クンの好演も奏功して、公開後、好評を集めている『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』。最後に、「素のリアクションが表情に出ちゃっているシーンもあるので、そこもオススメです(笑)! ラストはまさかの展開が起こるので、お楽しみに!」とメッセージ送信。Sな亜衣クンを観るだけでも、映画館に行く理由がありますぜい!


『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ』は大ヒット公開中

ティム・バートンの心の中が覗ける「ティム・バートンの世界」展がスゴすぎる

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東京・六本木ヒルズで開催されている(大阪でも来年開催されます)「ティム・バートンの世界」展に迷い込んでみました。
"迷い込んで"と書いたのは、まさに今回のイベント、ティム・バートンの心の中をのぞくような、そんな素敵な異空間であり、そこを散歩するかのような楽しさがあります。



・ティム・バートンが描いた「フランケンシュタインの怪獣:サンダ対ガイラ」他
今回のイベントは、いわゆる映画のプロップが展示してあるとか、なんか動くアトラクションがあるとか(笑)、そういう類のものではなく、ティム・バートンが、映画やアニメや絵本のために、描いてきたスケッチ(コンセプトアート)を中心に、それらがゴージャスに展示されているアート展です。
もちろんいくつかの立体物もあり、フランケンウィニーとか、火星人ロボとか、ウンパルンパにも再会できるし、彼の生み出したオリジナル・キャラクターバルーンボーイの巨大オブジェがお出迎えしてくれます。
ティム・バートンについては、僕より深く、熱く語れる方も多いので、アメコミ映画好きの視点で、このイベントを紹介させていただきます。

「バットマン」「バットマン・リターンズ」のスケッチが展示されていました。ジョーカーを描いた極彩色の絵も飾られていたのですが、やはりキャット・ウーマン、ペンギンのスケッチの方が多かったのです。恐らく「バットマン」は、"雇われ監督"みたいなところがあった、でも「バットマン・リターンズ」は、より"バートンの映画"として自由に腕をふるえたんだと思います。
改めて「バットマン・リターンズ」を見直すと、バットマンは狂言回しであり、ペンギンとキャット・ウーマンの映画だったことがわかります。そうバートンの愛は、この2人に注がれているのですね。ジョーカーは、決してバートンのキャラクターではないが、「バットマン・リターンズ」に登場するペンギンとキャット・ウーマンは、バートン・ファミリーの一員になっているのです。



・「バットマン・リターンズ」のキャット・ウーマン、ペンギンのアート
さてアメコミ映画好きには、有名な話ですが、ティム・バートンは、スーパーマン映画の監督をオファーされたことがあります。タイトルは「SUPERMAN LIVES(スーパーマン・リヴズ)」。なんとニコラス・ケイジが、スーパーマンを演じるハズでした。
この幻に終わったスーパーマン映画のスケッチと、登場する悪役だったブレイニアック(生きている電子頭脳)のミニチュアが飾られていました。クモをモチーフにしたキャラにする予定だったようです。
あの明るいスーパーマンを、ティム・バートンが撮っていたら、どんな映画になっていたでしょうか?とてもカルトな映画になったと思いますが(笑)、こうした展示を見ていると、バートン版スーパーマンも観てみたかったなと思います。
ちなみにバートンのオリジナル・キャラクターに"ステインボーイ"というのがいて、このスケッチも飾られていますが、胸にSマークをつけているのです。バートン流の"裏スーパーマン"とも言えるかもしれません。



・幻の「スーパーマン・リヴズ」のコーナーから

アメコミではありませんが、僕の大好きな「マーズ・アタック!」関係の展示が多かったのが嬉しかったです。「マーズ・アタック!」自体は、もともと60年代に流行したトレーディング・カードがベースであり、火星人のデザインも含め、バートンのオリジナルではないですが、立派にバートン世界の住人になっていました。映画「マーズ・アタック!」を観ると、バートンが、日本の怪獣映画のファンだったことがわかります。それを裏付けるかのように東宝の怪獣映画の傑作「フランケンシュタインの怪獣:サンダ対ガイラ」へのオマージュの絵が展示されていました。バートンが、この映画を、「マーズ・アタック!」ノリで、リメイクしてくれたら楽しんだろうな。



「マーズ・アタック!」の展示
とても展示物が多く、見応えがあるイベントです。ティム・バートンが作り出す、ちょっと毒気のある異世界は異形の者たちに対する愛が満ち溢れています。きっと皆さんが共感できるキャラクターに出会えるでしょう!
あ、お土産グッズも、楽しいですよ!(笑)

■ティム・バートンの世界(東京開催)
会場:森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
期間:2014年11月1日(土)~2015年1月4日(日)
入場料:一般1,800円 高校生・大学生1,300円 子供(4歳~中学生)800円 ※価格は全て税込。
主催:フジテレビジョン/東京新聞/WOWOW/森アーツセンター
公式HP:http://www.tim-burton.jp/
■ティム・バートンの世界(大阪開催)
期間:2015年2月27日(金)~ ※予定
会場:イベント・ラボ(グランフロント大阪 北館ナレッジキャピタルB1F)
住所:大阪府大阪市北区大深町3−1

テキスト・写真/杉山すぴ豊

映画『フューリー』に隠された「戦争映画史上最も短いラブストーリー」

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ブラッド・ピット最新作にして全米No1ヒットとなっている戦争アクション超大作『フューリー』。男気骨太な映画であるのはもちろんなのだが、実はこの作品には、戦争映画史上最も短いラブストーリーが隠されていた。



このあまりに切ないラブストーリーに絡んでくるのは、新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)と、北ドイツの小さな町で暮らすエマ。彼女は戦場での、ほんのひと時の安らぎの時間をノーマンに与える存在となる。

北ドイツの村を制圧したウォーダディー(ブラッド・ピット)率いる戦車小隊。ウォーダディーに連れられたノーマンは、踏み込んだアパートの一室で、逃げ遅れた未亡人とその従妹エマを見つける。ウォーダディーは怯える二人を気遣い、料理を作ってくれるよう、卵と、お礼の煙草を差し出す。ノーマンは言葉の通じない同年代のエマに、祖母から教わった手相で彼女の将来を占う。「きっと君は素敵な人に出会うはずだ」と囁く彼に、微笑むエマ――。



エマを演じているのは、ドイツが誇る若手女優アリシア・フォン・リットベルク(21歳)。先日行われた第58回ロンドン国際映画祭クロージングイベントでの『フューリー』ワールドプレミア上映時には、主演のブラピらと共に胸の谷間もあらわなセクシードレスでレッドカーペットに登場し、会場中の視線を一身に浴びていたとか。ハリウッド映画は本作が初出演、これをきっかけにさらなる活躍が期待される美女だ。



戦争映画史上最も短い恋の行方は、果たしていったいどんな結末を迎えるのか――。

映画『フューリー』は、11月28日(金) TOHOシネマズ日劇他全国超拡大ロードショー

■参照リンク
『フューリー』公式サイト
http://fury-movie.jp/

『アジョシ』『泣く男』を送り出した韓国のヒットメーカーが考える「カッコいい男」とは?

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イ・ジョンボム監督が描く"男"は、男が観たい"男"だ。前作『アジョシ』(10)同様、『泣く男』の主人公ゴンも、内面に抱く問題こそ違うものの、男カタルシス充満のキャラクターだった。そこには監督自身の投影か、願望がありそう。いい"男"の製造法を質問した。



『泣く男』のゴンを演じるは、韓国のトップスター、チャン・ドンゴン。すでにビジュアルがパーフェクトなため、いい"男"の製造法など特にないと思う人がいるかもだが、ジョンボム映画の"男"は中身が魅力。監督も、その創造に注力する。「まずカッコいい男はこうだ!って、決めつけてキャラクターを作ることはしない(笑)。順番としては違うと思うわけ。個人的に男のドラマが好みだが、特に内面が成長していくドラマがいいよな」。

そして、内面の成長をセットした後は、その魅力を際立たせるアクションも外せない。『アジョシ』(10)のウォンビンはナイフで心情を語っていたが、今回のゴンも激しい銃撃戦などなどで苦しみを代弁する。「そう。映画を観ていて、主人公を観ていて、カタルシスを感じたいじゃないか。だから、アクションも激しく盛り込み、男のドラマを作っていく。そうなってくると、当たり前だが、カッコいい男が活躍するドラマに仕上がっていく構成だ」。



ジョンボム映画の"男"は想像を絶する体験をしている場合が多いので、監督のパーソナルな要素を経験上投影しているとは考えにくいが、「ただ、自分が脚本を書いて演出しているので、主人公には、いくぶんか自分のキャラクターが入っていると思う」と告白。荒唐無稽なシチュエーション下でもキャラクターに感情移入しやすい説得力は、そこにある。観客とジョンボム監督は主人公に共通言語を持たせて、カタルシスを共有しているわけだ。「その意味では、自分の投影と言っても間違いじゃないよ。ビジュアル以外の面でね(笑)」。

映画『泣く男』は、大ヒットロードショー!

■参照リンク
『泣く男』公式サイト
http://nakuotoko.jp/

危険度MAXのレースバトル『ニード・フォー・スピード』ブルーレイ+DVDセットをプレゼント

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法もルールも無視した危険度MAXのストリート・レースの世界――。超高額スーパーカーによる、ド迫力の超高速レースバトルムービー『ニード・フォー・スピード』がついにブルーレイ、DVDで発売!これを記念して、『ニード・フォー・スピード』ブルーレイ+DVDセットを2名様にプレゼントする。



応募方法は簡単。AOL news公式アカウントをフォローして、


こちらのボタンからツイートするだけ。


【プレゼント内容】
『ニード・フォー・スピード』ブルーレイ+DVDセット
プレゼント人数:2名様


天才カー・エンジニアにして、比類なきドライビング・テクニックを持つトビーは、ライバルの挑発にのり、親友を失う。無実の罪で自分を陥れたかつてのパートナー、ディーノに復讐を誓うトビー。ディーノを破滅させるためには、芸術的なまでにチューンアップされたスーパーカーたちが超高速で公道を駆け抜ける禁断のストリート・レースで勝利するしかなかった――!

『ニード・フォー・スピード』ブルーレイ+DVDセットは3,800円(税抜)、DVDは3,200円(税抜)にて11月5日(水)より発売 ブルーレイ、DVD同日レンタル開始

(C) 2014 DreamWorks II Distribution Co., LLC

■参照リンク
『ニード・フォー・スピード』公式サイト
http://www.disney.co.jp/studio/others/1256.html/

謎の超大作『インターステラー』が遂に解禁、大絶賛の嵐「歴史を変えた」「オスカー確実」

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『インセプション』、『ダークナイト』シリーズの鬼才クリストファー・ノーランが打ち出した待望の最新作『インターステラー』。人類の存亡を懸け、史上最大のミッションに挑む人間たちの熱きドラマを描き出したエンターテインメント超大作なのだが、まだ公開前の本国アメリカでは、ひと足先に鑑賞した有力各誌、マスコミ関係者から、早くも絶賛の嵐状態となっているという。



常に超・秘密主義を貫き、その全貌を明かそうとしないノーラン監督。公開直前とはいえ、いまだほとんど作品に関する情報は出ていない状態だが、いち早く作品を見た各誌レビューはこぞって絶賛評一色。特に、『ダラス・バイヤーズクラブ』で本年度アカデミー賞主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒーと、『レ・ミゼラブル』で昨年の助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイの、涙なしでは見られない迫真の演技に、早くも二度目のアカデミー賞有力との呼び声もあがっているほどだとか。

本作では、壮大な宇宙空間を舞台に、人類の存亡を懸けたミッションに挑む人間たちのドラマが圧倒的スペクタクルで描かれるだけでなく、「君の娘さんの世代で世界は終る」と告げられた主人公が、意を決して宇宙へと飛び立ち、「必ず、帰ってくる。」と誓った父と、その娘の愛と絆の物語が紡がれていく。



すでに公開されている映像では、あたり一面が白銀の氷の惑星、山のような波が迫る水の惑星など、人知を超えた世界で冒険を繰り広げる様が描かれるが、撮影にあたって実際の極寒地でのロケや、実物大の宇宙船を制作。撮影の技術顧問として国際宇宙ステーションへ5回の飛行に携わった宇宙飛行士を招くなど、徹底的にリアルにこだわったそうで、「僕はCGの宇宙船はどうしても嫌だったんだ。わざわざロケ撮影をするなら、その景観に実際に置ける物を作らなきゃ」とノーラン節炸裂のコメントを寄せているほど。



主人公クーパーを演じたマシュー・マコノヒーは、「クリス(クリストファー・ノーラン)の映画にはつねに壮大なスケール感がある。この映画は彼のこれまでのどの作品よりも野心的。それでいて、その壮大さに人間性と親密感が押しつぶされてはいないんだ。むしろ、この映画にはもっと人間の血が通っている。ここで描かれているのは、バットマンのような架空の存在ではなくて、実際の人間なんだからね(笑)」と監督を賞賛。

またノーラン監督は本作について、「この映画ではあらゆることが描かれている。人が自分をどう定義づけるかとか、この世界において自分は何なのかとか。でも僕にとってこれは、父親であることの意味を描いた作品でもある。僕の制作プロセスにおいて、そういうアイデアを最優先にしているからこそ、宇宙の要素を楽しむものだけでなく、ストーリーのある映画になっていると思う」と父ノーランとしての作品でもあることを公言する。

果たして、「必ず、帰ってくる」の言葉通り、宇宙を超えた父娘の約束は果たされるのか?主人公と共に、想像を絶する興奮と感動の体験が、この冬あなたを待ち受ける。


『インターステラー』は11月22日(土) 新宿ピカデリー他 全国ロードショー

(C) 2014 Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures. All Rights Reserved.

■参照リンク
『インターステラー』公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/interstellar/
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