宮沢りえ主演最新作、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』が10月29日(土)より全国公開される。この度、本作の一般試写会に10組20名様をご招待する。

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試写会詳細は以下のとおり:
■日程:10月14日(金)
■時間:18:00開場 / 18:30開映
■場所:よみうりホール(東京・千代田区)
■ご招待数:10組20名様

自主制作映画『チチを撮りに』が、ベルリン国際映画祭他、国内外10を超える映画祭で絶賛された、中野量太監督の待望の商業デビューとなる本作。"死にゆく母と、残される家族が紡ぎだす愛"という普遍的なテーマを、想像できない展開とラストで、涙と生きる力がほとばしる、驚きと感動の詰まった物語だ。
脚本を読み、「心が沸かされた」と出演を決めたのは、『紙の月』で日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞他、2014年の賞レースを総なめにし、名実ともに日本を代表する女優となった宮沢りえ。会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持つ"お母ちゃん"双葉役は、彼女以外には考えられないと思わせる熱演だ。その娘、安澄を演じるのは、今もっとも注目の実力派若手女優・杉咲花。頼りないけどなぜか憎めないお父ちゃんを演じるのは、オダギリジョー。旅先で双葉と出会い、彼女の母性に触れ人生を見つめ直していく青年・拓海役に松坂桃李。そして篠原ゆき子、駿河太郎、オーディションで選ばれた驚きの新人子役・伊東蒼が新しい家族の物語を彩る。

銭湯「幸の湯」を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっと出奔し銭湯は休業状態。母・双葉は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら、娘を育てていた。そんなある日、突然、「余命わずか」という宣告を受ける。その日から、彼女は、「絶対にやっておくべきこと」を決め実行していく。家出した夫を連れ帰り家業の銭湯を再開させる、気が優しすぎる娘を独り立ちさせる、娘をある人に合わせる...母の行動は、家族からすべての秘密を取り払うものだった。ぶつかり合いながらもより強い絆で結びついていく家族。そして母から受けた大きな愛で繋がった家族は、究極の愛を込めて母を葬(おく)ることを決意する。
映画『湯を沸かすほどの熱い愛』は10月29日(土)新宿バルト9他全国ロードショー
(C)2016「湯を沸かすほどの熱い愛」製作委員会
■映画『湯を沸かすほどの熱い愛』公式サイト
atsui-ai.com
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