『スウィート ヒアアフター』(97)を始め、数々の名作を世に贈りだしてきた名匠アトム・エゴヤン監督の最新作『手紙は憶えている』が10月28日(金)より公開される。この度、本作の一般試写会に10組20名様をご招待する。

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試写会詳細は以下のとおり:
■日程:10月18日(火)
■時間:18:30開場 / 19:00開映(上映時間:95分)
■場所:東京都内試写室(当選者様にのみ詳細の場所をお伝えいたします)
■ご招待数:10組20名様
※当選者様は鑑賞後、本作の感想をSNS等に書き込んでいただけますようお願いいたします。

本作が脚本家デビューとなるベンジャミン・オーガストは、これまでのホロコーストを題材にした映画とは全く違うアプローチで、自身でも脚本を書くエゴヤン監督をして「完膚なきまでに独創的なストーリー」と言わしめた物語を作り上げた。描かれる舞台は現代のみで、1通の手紙をきっかけに70年前の事件が動き出す。しかし、ゼヴは認知症の瀬戸際におり、記憶は目覚める度に消えたり戻ったりを繰り返してしまう--。復讐の旅は次々に新事実を浮かび上がらせ、決して予想の付かない驚愕の結末へと向かうのだ。
主人公ゼヴを『人生はビギナーズ』(10)で史上最高齢でのアカデミー賞®助演男優賞に輝いたクリストファー・プラマーが演じ、マーティン・ランドーやブルーノ・ガンツほか名優たちも大集結。復讐の旅でゼヴの辿る一歩一歩にハラハラさせられ、次々に起こる予測不可能な展開が謎を加速させる至極のサスペンスが誕生した!驚愕の結末をあなたは見抜けるか?この秋、あなたの人生が覆る映画体験が劇場で待っている。

最愛の妻ルースが死んだ。だが、90歳のゼヴはそれすら覚えていられない程もの忘れがひどくなっている。ある日彼は友人のマックスから1通の手紙を託される。「覚えているか?ルース亡き後、誓ったことを。君が忘れても大丈夫なように、全てを手紙に書いた。その約束を果たしてほしい」--2人はアウシュヴィッツ収容所の生存者で、大切な家族をナチスの兵士に殺されていた。そしてその兵士は身分を偽り、今も生きているという。犯人の名は"ルディ・コランダー"。容疑者は4名まで絞り込まれていた。体が不自由なマックスに代わり、ゼヴはたった1人での復讐を決意し、託された手紙とかすかな記憶だけを頼りに旅立つ。だが、彼を待ち受けていたのは人生を覆すほどの衝撃の真実だった--。
映画『手紙は憶えている』は10月28日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
(C)2014, Remember Productions Inc.
■映画『手紙は憶えている』公式サイト
remember.asmik-ace.co.jp
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