
ジョニー・デップが、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウに扮して小児病棟を訪問したという心あたたまるニュースが届いた。
「instyle」によると、ジョニデは、これまでにも映画『パイレーツ~』シリーズで自身が演じるジャック・スパロウに扮して、毎年のように小児病棟を訪問している。そして今年も、12月9日に英ロンドンの<グレイト・オーモンド・ストリート小児病院>を訪問した。
訪れた小児病棟で、大スターのサプライズ訪問に驚く子どもたちと交流したり、写真撮影を行ったジョニデ。10代の少女eithnemさんは、その様子をInstagramに投稿し「本物のジョニー・デップ。さっき病院に来ました。私はとても混乱しました」と興奮気味にコメントしている。
そんなジョニデの主演シリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン5/最後の海賊(Pirates Of The Caribbean: Dead Men Tell No Tales)』は、2017年7月1日劇場公開予定。
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http://www.instyle.com/