$ 0 0 キム・ギドク監督最新作にして超問題作『メビウス』は、その過激な性描写から本国でも上映制限が敷かれ、ここ日本でも審議の紆余曲折を経てギリギリのR18で公開が許された映画史上最も壮絶なヒューマンドラマになっている。そして全編にわたりセリフがなく、「笑う」、「泣く」、「叫ぶ」の感情表現だけで構成されることが話題となっている。このほど、本作の予告編が解禁となった。