ハン・ソロ主役の『スター・ウォーズ』スピンオフ映画について、今わかっていること
ハン・ソロが主人公となる新作映画(現時点ではタイトル未定)には大きな期待が寄せられているが、その主要キャストが、あのミレニアム・ファルコン号のコクピットに詰め込まれた集合写真が初公開された。 ディズニーとルーカスフィルムは『スター・ウォーズ』シリーズでは秘密主義を貫くことで有名だが、去る21日にビッグニュースをいくつか発表したので、ご紹介しよう。 1....
View Articleカイル・チャンドラーと話題の子役ミリー・ボビー・ブラウンが『GODZILLA ゴジラ』の続編に出演
ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014年)待望の続編『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ(原題)』。ハリウッドのエンタメニュースメディア『ヴァラエティ』は、2019年3月22日全米公開予定のこの続編で、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のカイル・チャンドラーが、Netflixのオリジナルドラマ『ストレンジャー・シングス...
View Articleマット・デイモンが今年のアカデミー賞を獲って欲しいと願う作品とは?
今年のアカデミー賞獲得が有力視されている『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でプロデューサーとして製作に関わったマット・デイモンが、このほど米AOLとの独占インタビューで、自分にインパクトを与えた映画、そして第89回アカデミー賞を誰に獲って欲しいかを語ってくれた。 「自分にとっての今年一番"やられた"と思った映画は間違いなく『ムーンライト』です。もう2回観ましたが、打ちのめされました」...
View Article今年こそ受賞なるか?アカデミー賞に20回ノミネートされるも受賞なしのサウンド・エンジニア
レオナルド・ディカプリオのオスカー受賞への期待は長いこと外れていたが、それでも、アカデミー賞に20回(今年を含めると21回)ノミネートされるも受賞なしという、「ノミネート止まり」の最多記録を保持するハリウッドのサウンド・エンジニアであるケビン・オコネルとは比べ物にならない。...
View Articleアカデミー賞でまさかの誤発表「作品賞はラ・ラ・ランド!」→「・・・ムーンライトでした」
今年の第89回アカデミー賞が、2015年のミスユニバース世界大会で優勝者の名前を間違えたスティーヴ・ハーヴェイの二の舞いを演じてしまった。 正確に言えば、それを演じたのは、作品賞の受賞者を『ムーンライト』ではなく『ラ・ラ・ランド』と発表してしまったプレゼンターのウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイだ。取り違えが訂正されたのは、『ラ・ラ・ランド』が(誤って)受賞してからかなり経過した時点だった。...
View Article今年のアカデミー賞授賞式で司会者ジミー・キンメルが行ったいたずらの数々【動画】
26日に行われた第89回アカデミー賞の司会者として、大成功を収めたジミー・キンメル。 キンメルはマット・デイモンとの悪ふざけで笑いをとったり、バスツアーの観光客にどっきりをしかけたり、痛烈な皮肉でスターたちを存分にからかったりして会場を楽しませたが、今回は、そんな授賞式での彼の愉快ないたずらを振り返ってみよう。一晩中マット・デイモンをからかい続ける...
View Article『ラ・ラ・ランド』ライアン・ゴズリング、アカデミー賞授賞式で女性の頬にキスをする姿が早速ネタにされる
先日開催されたアカデミー賞授賞式では、数多くの歴史的瞬間があった。その中でも、最も衝撃的だったのは、作品賞の発表時に、受賞作品名を間違えたことだろう。 司会のジミー・キンメルは、ハリウッドのバスツアーに参加中の観光客を、内緒で授賞式が開催中の会場に招き入れるというどっきりをしかけた。観光客は、ハリウッド・ドレスの展示会に行くと思っていたので、これには彼らもビックリしただろう。...
View Articleアカデミー賞作品賞『ムーンライト』のバリー・ジェンキンズ監督、本来考えていた受賞スピーチを明かす
2月26日(現地時間)に行われた第89回アカデミー賞授賞式では、『ムーンライト』が信じられないようなハプニングにしてやられた。確かに、作品賞の受賞作が当初『ラ・ラ・ランド』と誤って発表されたことで、受賞の快挙はかすんでしまったかもしれない。しかし、監督のバリー・ジェンキンズは寛大に受け止めており、本来考えていた受賞スピーチの内容を明かしている。 『Entertainment...
View Article映画『美女と野獣』主演エマ・ワトソン、ファンとセルフィーを撮らない理由を語る
カメラ付携帯をポケットにしのばせておく最大の利点の1つは、有名人を見つけたらすぐに一緒に写真を撮れること。 だが、エマ・ワトソンの場合は、写真撮影をお願いしない方がいい。セルフィーをお願いしても、答えは、ほぼ「ノー」と決まっているからだ。 雑誌「Vanity...
View Article2017年3月に米国で公開される期待の映画まとめ
2017年3月に米国で公開される注目度の高い映画をご紹介しよう。 まず3月3日には、SF青春ドラマ『Before I Fall』(原題)、結婚式を舞台にしたコメディ『Table 19』(原題)、そしてヒュー・ジャックマンがウルヴァリン役を演じる最後の作品として評価の高い『ローガン』(2017年6月1日に日本公開予定)が公開されている。...
View Articleパトリック・スチュワートが、『レギオン』でもプロフェッサーXを演じると語る
パトリック・スチュワートは、『LOGAN/ローガン』(2017年6月1日に日本公開予定)でプロフェッサーXこと、チャールズ・エグゼビアの役を演じきり、有終の美を飾った。まあ、頼まれれば、『デッドプール2』で再び演じるだろうが。そして、FXプロダクションの『レギオン』にも出演すると言っているようだ。...
View Article『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』で、ルーク・スカイウォーカーが最初に発するセリフが判明!?
『スター・ウォーズ』シリーズのエピソード7『フォースの覚醒』のラストでは、ルーク・スカイウォーカーが登場したものの、セリフが一言もなかった。しかし、心配することはない。彼は次作『最後のジェダイ』ではセリフを発するようだ。...
View Articleジョン・レジェンドとアリアナ・グランデが熱唱する、実写版『美女と野獣』主題歌のMVが公開
エマ・ワトソンとダン・スティーヴンス主演の実写版『美女と野獣』がいよいよ今週末、米国で公開される。これに際しディズニーは、ジョン・レジェンドとアリアナ・グランデが歌う本作の主題歌のミュージックビデオを公開した。...
View Article映画『ハリー・ポッター』で共演者のセリフに合わせて口を動かしてしまうエマ・ワトソンが可愛すぎるww
人生で最初に受けたオーディションで映画『ハリー・ポッター』のハーマイオニー・グレンジャー役を得たという、エマ・ワトソン。米トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ』のインタビューによれば、当時9歳の彼女は、実際もハーマイオニーのようにドジっ子だったようだ。...
View Article映画『マトリックス』のリブートが計画中!マイケル・B・ジョーダンが出演者候補に
1999年公開の大ヒットSF映画『マトリックス』。ワーナーブラザースが、同映画のリブートを計画中だと、エンタメ系情報サイト『The Hollywood Reporter』(THR)が伝えている。 このプロジェクトはまだ初期の段階だそうだが、THRが入手した情報によれば、脚本家としてザック・ペン氏が招集されており、マイケル・B・ジョーダン(『クリード...
View Article米ディズニー・ワールド、建設中の「スター・ウォーズ・ランド」内部をチラ見せ!
映画『スター・ウォーズ』のファンは、楽しみに(いや、今か今かと)シリーズ最新作『Star Wars: The Last...
View Article実写版『美女と野獣』キャストらに訊く、「初めてとりこになったディズニー」
今回、AOLのニュースサイト『Moviefone』は、ディズニーの『美女と野獣」』実写版キャストとの独占インタビューを実施、それぞれの「初めて虜になったディズニー」について語ってもらった。 主人公ベル役のエマ・ワトソンは、『ポカホンタス』にぞっこんだったと言う。「ペットのタヌキが欲しかったの。それにポカホンタスの髪はとってもきれいだったし、とにかくポカホンタスが最高にカッコよかったわ」...
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