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IQ低すぎ!世界最強のバカ軍団『jackass/ジャッカス』 映画シリーズ名場面トップ10

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MTVの人気番組『ジャッカス』は、これまでに『ジャッカス・ザ・ムービー』、『ジャッカス ナンバー2 ザ・ムービー』、『ジャッカス3D』などが映画化されてきたが、そんな同映画シリーズの歴史に残る名場面トップ10を、<WatchMojo.com>が公開した。

https://youtu.be/_8Y__GsZjzk


1、何も知らないジャッカスメンバーが、高級リムジンでクルージングに出かける。リムジンが停車した瞬間に、リーダーのジョニー・ノックスヴィルが"大量の蜂"をサンルーフから投入! 当然ドアはロックされていて、脱出してもリムジンの下には滑りやすいようにビー玉まで敷かれており、メンバーはパニックでハチャメチャになる...。

2、チームのバカ担当、スティーヴォーの頬に本物の釣り針を突き刺し、海釣りのエサとして海中にドボンと投入。しかも、海中には大型のサメが待ち構えている! というか釣り針のピアッシングがとにかく痛そう。

3、ジョニー・ノックスビルが散弾攻撃による衝撃テストを実施。多数の小さな弾丸を撒き散らすビーンバッグ弾を、メンバーに向かって発射する。殺傷能力はないが、とてつもなく痛いらしい。チームのイタズラ担当バム・マージェラが服をまくると、痛々しい傷痕が残っている。

4、カラーボールで埋め尽くされたプールに、巨大なアナコンダを投入。大蛇に噛み付かれてエグいくらい流血するジョニーに姿が衝撃的...。

5、日本の寿司屋のカウンターで、スティーヴォーは大量のワサビを注文する。そして、すべてのワサビを醤油に溶かし、コカインよろしく鼻から吸入! 次の瞬間、絶叫と嘔吐サウンドが店内に響き渡る。

6、またもやスティーヴォーが、簡易トイレに着席しクレーンによる逆バンジーを決行。空中に舞い上がった瞬間、中も外も汚物のシャワー状態に! スティーヴォーは汚物まみれで着陸、ほとんど泣きべそ状態だ。

7、ゴルフ場で木々の間に隠れたメンバーが、一般の人々がショットを行うタイミングに合わせて、大きなホーン音を「プワ―ン」と鳴らす。ショットを邪魔されてミスを連発する人々。ついには怒り狂ったおじさんが、隠れているメンバーに向かってゴルフクラブを投げつけるハプニングも。

8、闘牛場で、旗を取り付けた4人乗りのシーソーマシーンにライド。襲いかかる猛牛を、シーソーを上下することで回避するという、新手の闘牛にチャレンジする。最終的には牛の激しい攻撃によって、特製シーソーは大破する。

9、チームのイジラれ担当ライアン・ダンが、ミニカーをお尻の穴から体内に挿入する。病院でレントゲン撮影するとミニカーの影がしっかり映っており、おじいちゃん医師からガチで心配される。4年前に自動車事故で亡くなったライアンの、涙なしには観られない名チャレンジだ。

10.メンバーが歩いていると、巨大な手が突然飛び出してきて強烈なビンタをお見舞いする。そのビンタの勢いは、大柄なメンバーが吹っ飛ばされるほど。ヨゴレ担当エレン・マクーギ―はスープをトレーに乗せて運んでいたが、巨大な手に吹っ飛ばされてスープまみれで力なく笑う...。

美人女優が意味深発言!?「夜に"ものスゴい"エネルギーを使っちゃった」

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『96時間』でアクション俳優の道を切り開いたリーアム・ニーソン主演による、超高品質アクション・クライム最新作『ラン・オールナイト』。現在絶賛公開中だが、本作で紅一点出演しているセクシーすぎる女優、ジェネシス・ロドリゲスの「夜に"もの凄い"エネルギーを使ったわ」という意味深発言が話題を呼んでいる。



本作で、リーアム・ニーソンの息子役で、ジョエル・キナマン演じるマイクの妻ガブリエラを演じているのが、ジェネシス・ロドリゲス。有名な国際的レコーディングアーティストであり、俳優でもあるエル・プーマことホセ・ルイス・ロドリゲスの娘である彼女は、完璧なプロポーションを誇るラテン美女。2012年公開の『崖っぷちの男』で長編映画デビューを果たし、セクシーなランジェリー姿や、タイトなボディスーツ姿を披露し、世界中の男性の視線を釘付けにした。

そんなジェネシスが、「夜に"もの凄い"エネルギーを使った」と、想像を掻き立てる意味深発言。その真意をドキドキしながら聞いてみると、撮影のほとんどが夜に行われた為、ハードな撮影になったということだったらしい...。


紅一点の彼女だが「どの俳優よりも、私が一番下品だったと思う(笑)」とすっかり男性ばかりの現場の一員になりきっていたことを明かしていたが、もちろん女性としての一面もしっかり持ち合わせており、父親のホセ・ルイス・ロドリゲスがニーソンの大ファンで、写真を撮って送るように頼まれたというが、彼女自身もニ―ソンのファンすぎて、恥ずかしくて言い出せなかったという。

「だって超カッコいいじゃない。彼のスムーズな演技とか、自信が、もうとにかくみんなを圧倒するの。だから言うことなしでしょ。彼は60歳を過ぎてもかっこいいんだもの。驚くくらいセクシーだし、男として魅力的なのよね。マジで(笑)」と興奮気味。続けて、夫役のキナマンについても「彼もリーアムのようにセクシーだったでしょ」とこちらも大絶賛。

「ジェネシスは最高だよ」とキナマンが賞賛するロドリゲスの演技はもちろん、一瞬の隙もなく、冒頭から張りつめ続ける緊迫のノンストップアクションを見逃す手はない。

https://youtu.be/o_cO6GYHNvE


『ラン・オールナイト』は絶賛公開中

(C) 2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.

ドルフ・ラングレン、日本の映画ニュースを細かくチェック!超イイ奴すぎる

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アクション俳優のドルフ・ラングレンが、日本で7月に公開する主演映画『バトルヒート』をTwitterでフォロー、ニュース記事などを「お気に入り」に追加したりと、宣伝活動を行っていることが分かった。



ハリウッドスターがtwitterで自身の作品を応援することが珍しくないが、今回驚きなのは、この作品は邦題が原題と大きく異なる(原題は「SKIN TRADE」)にも関わらず、自らこのアカウントを見つけ出しフォロワーに。さらには公式twitterがリツイートしている、日本語の公開決定やポスター解禁のニュースもお気に入りに登録する(AOLニュースも!)など、積極的に日本の宣伝活動に関わっているのだ。



『バトルヒート』公式twitterを見ると、アイコンやカバーには、タイトルの「BATTLE HEAT」と「7.25 ROADSHOW」のみ英語で、ドルフ・ラングレンの名前はもちろんカタカナ表記。しかも5月26日に立ち上がったばかりの新アカウントを、果たしてどうやってドルフ自身が見つけ出したのかは謎だが、スターの垣根を超えて積極的に絡んでくる姿勢はいい人に違いないだろう。

ちなみに、本作は解禁されたばかりなのでまたフォロワーはまだまだ少ないが、その内の1人にハリウッドスターがいると思うと、俄然重みが増してくる。

映画『バトルヒート』は7月25日より公開

(C)SC FILMS THAILAND CO., LTD 2014

https://youtu.be/U-Dhags2_Yw


■参照リンク
映画『バトルヒート』公式サイト
http://www.battleheat.jp/

『マッドマックス』のイカれた改造車を創造した男に直撃!今回も撮影中に死者が出た?

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全世界40カ国で公開されNo.1ヒットとなった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、6月20日の日本公開へのカウントダウンが始まった!

AOLニュースでは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のプロダクション・デザイナーとして、ジョージ・ミラー監督と共に数々のイカれた車を手がけたコリン・ギブソン氏を中国でキャッチ、緊急電話取材を敢行。独占スクープ・インタビューをお届け!

崇めよ、この勇姿を! イモータン・ジョーとギガホース


-コリンさんはいつ、どのようなきっかけで本作に参加したんですか?

コリン:監督のジョージ・ミラーとは『ベイブ』やその他の作品で仕事をしたことがあったが、この作品の企画で最初に声がかかったのは2000年だった。ジョージたちは脚本も書かずに数百枚のストーリーボードを用意していて、まずそれを俺に見せて、「これが新しい『マッドマックス』だ。(プロダクション・デザイナーは)君に決まりだから」と言われた。その後何度か企画をスタートさせる試みが続き、2003年には車作りにも少し着手したのだが、本格的に企画が進み出したのは今から2年半前のことだ。


-『マッドマックス』の新作を撮ると聞いた時はどう思いました?

コリン:そりゃ、素晴らしいことだと思ったね! 喋りまくるブタ(『ベイブ』)やらタップダンスするペンギン(『ハッピーフィート』)やらを手がけていたジョージだけど、やっと原点回帰することになったか!と興奮したよ。


-ジョージ・ミラーとはどんなことを話し合いましたか?

コリン:ジョージはコンセプト・アーティストのブレンダン・マッカーシーやストーリーボード・アーティスト達とある程度話し合いを進めていて、敢えて脚本なしでストーリーボードだけを書き進めていくことにしていたようだ。だから私が企画に加わってからの2ヶ月間は『マッドマックス』の世界の"バイブル"を作るのに費やした。荒廃した世界の政治、社会、哲学、歴史を構築し、いくつもの部族を構想したんだ。


-車を作る上でこだわったことなどはありますか?

コリン:オリジナルの『マッドマックス』シリーズに登場する車のスタイルをある程度踏襲し、70年代のマッスルカーやホットロッドを使いたかったんだ。だからそのためのロジック作りが重要だった。この世界のロジックは、車をバトルに使うわけだからカーボンファイバーの車体じゃ使いものにならない。重量のあるスチールの車体でなければならないんだ。世界はアポカリプスを迎えたわけだから、修理工場にもコンピューターなどない。だから車はV8エンジンを搭載したものだが、機械的に構造がシンプルでなければならない。
また、車はみな昔あったものを再利用して作ったものだから、美しいものでなければならない。カムリやカローラをわざわざ拾って改造する人などはいないだろうというわけだ。タイプ的にもルックス的にもオリジナル・シリーズに登場する車と類似するものを使うのにこの理屈が良い口実になった。ジョージが一番やりたかったのは、とにかくアイコニックで美しい車をセレクトし、この世界観のなかに持ち込むことだったんだ。


-発表されている予告編の時点でイカれた改造車ばかりが登場することがわかりますが、発想の手助けとなった映画や音楽はありますか?

コリン:常に音楽とイメージを発想のインスピレーションにしているよ。今回も"バイブル"を書き下ろす際にジョージと私と、オリジナル・シリーズの衣装デザイナーを務めていたノーマ(モリソー)とで頭を付き合わせたのだけど、様々な素材を参考にした。私は古い人間だから書籍などを参考にしたのだが、ジョージはいつも時代を意識している人間で、しょっちゅうグーグルでネット検索しているような人なんだよ(笑)。


-すごい! 70歳でいまだにググってるなんて!

コリン:ジョージは「古きを蘇らせ、新しくしたもの」というテーマにこだわっていたよ。

ジョーを演じるヒュー・キース・バーンとジョージ・ミラー。監督の手には槍が?


-コリンさんもそのテーマを主軸に、車を制作したわけですね?

コリン:そう。私はデザインをDNAのように考えているんだ。つまりDNAの二重螺旋は、G、C、A、Tのわずか4つの塩基しかないのに、ヒトは全員これによって構成される。しかも人それぞれに個性を有する。デザインにも二重螺旋があり、一つの螺旋はストーリーの運びと撮影の要求に応えられるか否かだ。つまり、「車を何台使う?」「走行するときの速度は?」「何人乗りだ?」「空飛ぶ車か?」などを考える。もう一つの螺旋にあるのは、描こうとする世界観のロジックをいかにして作り上げ、真実の宿る世界にするかという課題だ。
だから、その世界の哲学や宗教や美学を構築しながら創造しなければならない。この二つの螺旋がフィットすると、ストーリーはストーリーできちんと成り立つし、見ている人にとっても十分に見応えのあるものが出来上がる。

-とにかく「ノリだけで作ってないんだぞ」ってことはよくわかりました! 今回100台を越える車を用意したと伺っていますが、制作にいちばん時間がかかった車はなんですか?

コリン:いちばん時間がかかったのはメインの悪役イモータン・ジョーが操縦するギガホースだね。とにかくこれが周りを威嚇するような車でなければならず、最もアイコン的な存在だという設定でなければならなかった。


-『マッドマックス』シリーズのアイコンといえばインターセプターじゃないんですか!?

コリン:もちろんオリジナル・シリーズに登場するインターセプター(フォード・ファルコンXB)も忘れてないよ。でも本作のアイコンはギガホースなんだ。ギガホースは1からつくらなければならなかった。だからシャーシフレームもカスタムメイドだったし、エンジンもV8を2台搭載してパワーを失わずに同時に駆動させないといけないということで特注のトランスミッションとギアボックスも作らなければならなかった。実質W16エンジンを1から作ったようなものだ。車体は1959年型のキャデラックデビルが2台重なっている。これは前々から使いたいと思っていた車種だった。アメリカ車で大きくてケバケバしい。後部にはクロームの?いテールフィンと赤いロケットランプが付いている。2台を上下に重ね合わせているのも象徴的なことなんだ。デザインに着手してから試乗できるようになるまでは10ヶ月もかかったよ。


-キャデラックを重ねるという発想はどこから?

コリン:なんでも1点限りという物不足の荒野において、同じものを2つ持つことができるのはイモータン・ジョーだけなんだ。


-贅沢な男ですね! しかし、ギガホースをはじめ車の名前がいちいちバカみたいで素晴らしいと思うのですが、コリンさんが考えているんですか?

コリン:みんなで作りながら考えたんだ。ジョージはワイブス(捕らわれた女たち)の名前さえも考えていなくて、中には自分で役名を考えた女優もいたくらいだ(笑)。


-そういうところは人任せなんですね(笑)。

コリン:で、途中で車にも名前をつけようということになった。つまり車ではなくて一人の登場人物として扱うということだ。車内から外がなかなか見えなかったり、操縦しにくかったりするなど、車にはそれぞれ特徴があり、例えば「クランキー・フランク」と名付けた車もその特徴からくるネーミングだ。「ギガホース」は他のどの車よりも馬力があるので、「馬がたくさん」ということから「ギガホース」。フュリオサが乗る「ウォー・リグ」という車は、最初からジョージがそう名付けると決めていた。でも「ステージ・コーチ」という案もあったんだ。ジョージがジョン・フォードの『駅馬車』を意識して作っている車だからだ。


-『駅馬車』は『マッドマックス』オリジナルシリーズでも数多く引用してたり、ジョージ・ミラーが影響を公言している部劇の名作ですね。

コリン:『駅馬車』では騎馬隊やインディアンが駆け回っていたりしている喧騒の中で、人間ドラマは全て駅馬車内で展開される。この作品も似ていて(車外の動きが動的であるのに対し)ウォー・リグの車内は静的なドラマが繰り広げられるんだ。


-長期にわたる撮影のなかで、何か予想外な、あるいはクレイジーな出来事はありましたか?

コリン:そんなの毎日だよ!!当初撮影を予定していたオーストラリアで大雨が降ってしまい砂漠に花がたくさん咲いてしまったんだのは大変だったな(笑)。これでは撮影に使えないということでロケをナミビアに移して8ヶ月間の撮影を敢行し、そのあとシドニーへ帰ってきてセットを作り、スタジオ撮影や追加撮影を行った。つまり撮影は足掛け1年半もかかったんだ。


-1作目『マッドマックス』のときは「撮影中に死者が出た」という素敵なデマが流れたことで有名ですけど、今回はそのようなことはないんですね。

コリン:あれは随分長いこと流れていた噂で、幸いなことにデマなんだ。でも「デマだ」と声高に言ってしまっては皆の幻想が崩れてしまうからわざわざ訂正していない(笑)。ジョージは映画監督になる前は開業医だったから、人を怪我させるわけにいかないだろ?

MADなシリーズ最新作をひっさげ、6月4日にはジョージ・ミラー監督が8年振りの来日を果たす。AOLニュースでは、ジャパンプレミアを始め、"カリスマ"監督の降臨を徹底取材する予定だ。続報を待て!

文/市川力夫

映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日(土)、新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他2D/3D&IMAX3D公開
(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITE

https://youtu.be/C45fcET8yoY


■参照リンク
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公式サイト
http://www.madmax-movie.jp/

邦画初!地底人映画『騒音』の関根勤監督、「和製イーストウッドって言われていました」

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映画『騒音』で監督デビューを果たした関根勤監督に直撃取材! 地底人が吐く有毒ガスの悪影響で人間たちは戦意を喪失してしまうが、ガスへの耐性を有するオヤジたちが立ち上がるSFコメディーだ。初監督へのプレッシャーがあったという関根監督だが、あの大傑作「カマキリ伝説」が基礎にあって助かったとか助かっていないとか!? 必読・必見です!



――地底人というアイデアは、どうやって生まれたのですか?

日活のCS番組「映画ちゃん」で一年間番組をやっていて、その時にずんの飯尾(和樹)君と映画を撮ろう、みたいな話をしたことがありました。気軽にコメディーをやろう、SFアクションだな! とか、どうせ実現しないと思っていたので適当なことを言っていたんですよ(笑)。
で、予算も低予算のはずで、宇宙人だとコスチュームに金がかかる、円盤も撮影が大変だって。そうだ、地底人は穴から出てくればいいわけで、そこでハッキリと地底人という言葉が登場した(笑)。だから、2013年ですかね。でも、昔からどこかで考えていたような気もします。まあ、地底人の映画は、邦画では初めてじゃないですか? 海底人はありますどね(笑)。

――意外にも映画、初監督なんですよね。

ええ。最初はプレッシャーで逃げ出したかったけれど、撮影が始まったら、まあそれは楽しかったです。60歳すぎて、ここまで楽しいことがあるのかと。皆でニコニコ笑いながら、夢のような二週間でしたね。監督業って、一つの作品を撮るために、こんな大変なだってわかりましたよ。演者として現場に行ったことはあるけれど、スタッフとして作る側に回ったことがなかったので、演者の実力も理解できた。皆さん、骨の髄まで上手いですね(笑)。だから、ここまで売れっ子なのかと思い知らされました。

――皆さん演技派ですよね。キャストの皆さんには、どういう演出を???

実は今回、僕は俳優さんに一切演出していないんですよ。僕の想像よりも、皆はるかに面白かったから(笑)。僕が唯一演出したシーンは、シゴキのシーンですね。あの女性教官役の方には、シゴキ方を演出しました。ここで温水(洋一)さんの足を蹴って、「お前、演技してんじゃねえよ」とか、「人妻抱いてんじゃねえよ」とか(笑)。そこだけです。親父たちがヒドイ目に遭うように、そこはこだわりました。だから、ほぼテイクワンで、和製クリント・イーストウッドって、言われていましたよ。撮影が早いって(笑)。



――作る側としてのプレッシャーがあったということですが、たとえば「カマキリ伝説」が基礎にあって助かった、みたいな感覚もありそうですね?

確かに、それはやってみたらありましたね。映画という映像作品は初めてですが、物語や笑いを構築する点では同じでしたから。そういう意味では、平泳ぎをやっていた人間がちょっとバタフライを始めようみたいな感じですよね。基礎があるから。しかも自分のジャンルなので。どうやって撮るかということがメインになるくらいで、すぐ楽しめました。

――今回、映画ではありますが、関根さんのワークアウトの延長ですよね。ファンとしては、最高にうれしいです!

ええ、そうとらえていただいて結構ですよ。僕の頭の中を映像化していて、ごつごつ笑いを獲りに行っています(笑)。とにかくコメディーにこだわっています。
SFという世界観もいいですよ。非日常的になるので、映画館では日頃を忘れて楽しみたい方におすすめです。アクションもあります。コメディーを支える土台として、SFがある。オヤジ3人の共演も初めて、そろい踏みが初めてだそうです。皆さん、そんなに要らないって思っていたらしいですけど、僕はこの布陣でいきたかった。芋で例えると、海老芋、里芋、ジャガイモ。それぞれの役割をまっとうしてくれていますよ(笑)。

https://youtu.be/PeTEdeDgpJI


(C)「騒音」製作委員会

映画『騒音』は、2015年5月23日(土)より、全国順次上映中

愛車を「マッドマックス」仕様のマシンに改造してくれる洗車場がヤバすぎる【動画】

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6月20日(土)に公開が迫る『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の世界観を体現した超クールなプロモーションが話題だ。

https://youtu.be/IiRvtZWjXG0


カナダのトロントで行なわれた、その名も"FURY ROAD DUSTY CAR WASH"なるプロモーション。その名の通り車を"砂埃"で覆い、ハードなマッドマックス仕様に変えてしまおうというものだ。

『怒りのデス・ロード』をイメージした"洗車場"を街中に設置し、次々と車を埃まみれにしていくスタッフたち。その姿はイモータン・ジョーが率いる武装集団ウォーボーイズのような凶々しさだが、実に手際よく車をデコっていく。

彼らが崇拝するシンボルであるドクロマークのハンドルはもちろん、ファイヤーパターンやトライバル系など、作品のハードな世界観をイメージしたイカツいデザインは通りがかった市民にも大人気のようだ。

https://www.youtube.com/watch?v=zenRD8CNaJ0

ホビット村もゴッサムシティもガチで作った!ハリウッド映画の超大規模セットBEST10

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映画サイト<CINEFIX>が「これまでに作られた映画のセットBEST10」を公開。新旧の作品から映画史に残る素晴らしいセットの数々が紹介されている。

https://www.youtube.com/watch?v=apR5KRWvL0c


10位 『ウォーターワールド』(1995年)のアトール
本作に登場する水上要塞「アトール」は、デニス・ガスナーが美術を担当しており、約2200万ドル(約27億円)かけた巨大セットをハワイ島沖に製作している。

9位 『バットマン』(1989年)のゴッサム・シティ
「ゴッサム・シティ」は架空の都市だが、美術監督アントン・ファーストによって、スタジオ内に史上最大規模の大都市セットが製作されている。

8位 『クレオパトラ』(1963年)のフォロ・ロマーノ
古代ローマの広場「フォロ・ロマーノ」は、ロンドンとローマの2箇所で、実際に残る遺跡の2倍サイズで巨大セットが製作されている。

7位 『メトロポリス』(1927年)のメトロポリス
モノクロサイレント映画の未来都市「メトロポリス」は、約6万平方フィート(約5千5百平方メートル)の規模でミニチュアセットが製作されている。

6位 『ドッグヴィル』(2003年)のドッグヴィル
物語の舞台となる孤立した村「ドッグヴィル」には、美しくミニマルなセットが製作されていて、人間と感情が際立つように描かれている。

5位 『LEGO ムービー』(2014年)のブロック・シティ(ブリックスバーグ)
「ブロック・シティ(ブリックスバーグ)」は、レゴのデジタルデザイナーが手がけたレゴブロックを3Dで組み立てた建築物によって都市が作られている。

4位 『ロード・オブ・ザ・リング』(2001年)のホビット村
ホビットが住むホビット庄の集落のひとつ「ホビット村」は、自然に手を加えたセットになっていて、見事にファンタジーの世界が作り上げられている(ロケ地はニュージーランドの観光ツアーの名所にもなっている)。

3位 『Dau』のモスクワ
ロシア映画『Dau』(Ilya Khrzhanovsky監督)では、50年代のモスクワの都市を再現したセットを製作。キャラクターイメージを演じ続けるエキストラを動員し、3年間かけて徹底的な撮影を行っている。

2位 『アポロ13』(1995年)のアポロ13号
「アポロ13号」のセットは、NASAが開発した無重力状態を作り出す航空機内に製作されている。1回につき25秒間の無重力状態が得られる飛行を合計612回くりかえして撮影している。

1位  『アビス』(1989年)のディープコア
海底油田採掘用試作品住居「ディープコア」は、すでに使用されていない原子力発電所の巨大タンクに注水したセットを製作している。約26人のダイビングクルーが水深30~50フィート(約9~15メートル)まで潜水して水中撮影を行っている。

乳首にBB弾発射、顔面パンチで骨折!『ジャッカス』スティーヴォーの体の張り方がスゴすぎる

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過激すぎるイタズラがウリの『ジャッカス』でも、特に痛い系のネタにチャレンジしてきたスティーヴォーが、メンバーと共に過去のイタズラを振り返るインタビューをYouTubeで公開している。

https://youtu.be/DA9rMyvhdGo


"乳首にBB弾を発射する"というスタントでは、ボスのジョニー・ノックスビルらが見守る中、ウィーマンがスティーヴォーの右乳首を目がけて至近距離からBB弾を発射!スティーヴォーは激痛で絶叫し、乳首からの流血に驚く。

しかし、メンバーが仕掛けるいたずらはこれだけでは終わらなかった。後ろの建物に隠れていたバムが忍び寄り、スティーヴォーの背後から不意打ちを決行。スティーヴォーは、左後方から水、右後方からは強烈なパンチを浴びる羽目になった。目の下のアザと鼻が折れた状態の顔写真も公開している。

この動画には、ジャッカスメンバーたちへの感謝と、2011年6月20日に自動車事故で亡くなった仲間のライアンに対して「ライアン・ダンとの思い出に愛をこめて。ブラザーよ、安らかに眠れ。我々は君がいなくて寂しいよ」と追悼を捧げるメッセージも添えられている。

製作費2万円でアクション映画完成させた!?「ウガンダのタランティーノ」に世界中が熱視線

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辺境の地で超低予算のアクション映画を制作する"ウガンダのタランティーノ"が世界中から注目を浴びている。

https://youtu.be/BymeLkZ7GqM


アイザック・ナブワナ監督は、ウガンダを舞台にした初のアクション映画『Who Killed Captain Alex』を、約200ドル(約2万5千円)という超低予算で完成させた。ウガンダのスラム街で撮影された同作はネット上でカルト的な人気を集め、ある熱狂的ファンのアメリカ人がニューヨークからウガンダの首都カンパラに移住したという。

2011年12月、ニューヨーク・マンハッタンのバーで、<レークプラシッド・フィルム・フェスティバル>のプログラムディレクターだったアラン・ホフマニスは、結婚指輪を買った日に恋人に捨てられ、友達から励まされていた。しかし、そこで友達に観せられた『Who Killed Captain Alex』の予告編が、彼の人生を変えることになる。

血にまみれた銃撃戦、スピード感のあるカンフーファイティング、コンピューター制御されたヘリコプターによるカンパラへの空爆など、様々なシーンが含まれる約40秒の予告編を観たホフマニスは、「ウガンダに行く! 映像に意味はないけど、とにかく天才だとわかった」と感じたそうだ。彼は才能を見出すことに慣れていたが、予算がなければ戦争映画など撮影されない欧米において、そのウガンダ映画との出会いは衝撃的だったようだ。

2週間後にはウガンダのカンパラに渡り、同作品の製作会社<ラモン・プロダクションズ>のTシャツを着た男を見かけ、走って追いかけたホフマニス。「ニューヨークから来たファンだ。映画監督に合わせてくれないか?」と説明し、バイクの後部座席に乗せてもらって30分間走り、スラム街のワカリガに到着した。そこでナブワナ監督と対面し、5時間も話し込んだという。出会ってすぐにナブワナ監督はホフマニスのために役を用意し、2日後には乱闘シーンの撮影に参加していた。アメリカ人がスラム街の下水に落ちて乱闘する様子を見て、人々は驚いていたらしい。

https://www.youtube.com/watch?v=ZR4b7XxMRM8


ナブワナ監督は、ウガンダ初のアクション映画スタジオ<Wakaliwood>で、40本以上の低予算映画を撮影してきた。各映画の制作費は、たったの200ドル(約2万5千円)ほど。そんな監督が「情熱で映画を製作している」と語るように、俳優と製作スタッフがボランティアで参加し、ブルーバックはマーケットで入手した生地、カメラクレーンはトラクターの部品を使用している。お決まりの俳優として出演するダウダ・ビサソはメカニックでもあり、手製の武器を制作できる天才だ。例えば、マシンガンはスクラップのメタルで製作し、銃弾は木製だったりする。そして、診療所から無料のコンドームを入手し、その中に動物の血を詰めてリアルな銃撃シーンを演出するのだ。もう1人の重要なスタッフ、ブルース・ユー(ブルース・リーのファンらしい)は、カンフーのシーンで武術指導を担当。撮影後には、プレミアプロやアフターエフェクツのようなソフトを使用して編集も行う。

ナブワナ監督は『ランボー』や『エクスペンダブルズ』も好きだが、チャック・ノリスを敬愛しているというから渋い。しかし、ホフマニスに言わせると監督は「ギレルモ・デル・トロやロバート・ロドリゲス、マーティン・スコセッシといった監督に"クリエイティビティの観点と、映画への貢献"において通じている」と感じるそうだ。

その後、ホフマニスはウガンダに6回以上も訪れることになる。2015年4月には、ついに45歳にしてスラム街のワカリガに移住し、彼らのファミリーとなった。映画1本分の製作費として約160ドル(約2万円)を<Kickstarter>で資金調達しようとしたところ、約1万3千ドル(約161万円)も集まったらしい。
現在は<Wakaliwood>スタジオで6本の映画を製作中だとか。ウガンダで俳優として活躍するホフマニスは、これまでの快適な生活とは異なるスラム街の過酷な環境で15ヶ月生活したところ、体重が25キロも落ちたらしい。彼の劇的な人生のストーリーは、ウガンダ映画と共にハリウッドの注目を集めるかもしれない。

https://www.youtube.com/watch?v=cvhjTNqaKDY


【参照リンク】
http://www.bbc.com/

『ショーシャンクの空に』を8ビットにした動画が凄い ゲーム化してくれー!!!

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スティーブン・キングの名作映画『ショーシャンクの空に』を8ビットのファミコン風にした動画がYouTubeに公開されている。動画は6分間と短い時間に纏められておりダイジェスト形式で観ることができる。

https://youtu.be/mrGN92AS6hY


主人公のアンディが愛人と妻を射殺した罪で終身刑を言い渡される判決が下る場面から始まる。もちろんアンディは冤罪。刑務所内での名場面をゲーム風に遂行していく動画。もちろん実在しない物で、この動画を見ながらゲーム化して欲しいなあと思った次第である。

最後は刑務所から脱出し雨の中両手を広げる名場面で終わるのである。パッケージのシーンね。

「ベイマックス」を自宅にあったスーパーの袋で作ってみた 【ヨシダプロ】

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みんな大好き
ベイマックス!

(C)2014 Disney. All Rights Reserved.



最近DVDも発売され人気が再燃している
ベイマックスだが



あの白くて大きくてふわふわな図体があまりに魅力的で
つい自分の家にも欲しくなってしまうことだろう。

そんなみんなの願いを叶えるべく今回は、
ベイマックスを家で作れる方法をこっそり教えたいと思う。

そこでまず用意するのがこちら



ゴミ、ではなくて
スーパーの袋たちである。

まぁ確かにパッと見ゴミだが、



スーパーの袋って白っぽいから
ココからベイマックスっぽいものが作れるはず!!



という危うすぎる根拠のない自信だけでなんとか進めていきたいと思う。
みんなの家にもスーパーの袋ってなんとなく溜まってがちだろうから
ぜひ一緒に作ってみてほしい。


まずは大量のスーパーの袋を仕分けしたいと思うが、
あらためて向き合ってみるとこんな袋が出てきた。
たとえば



近所の人気スーパー千歳屋の袋。いつもいろいろ安くてありがとう。


ダイソーの袋。いつも100円でありがとう。

そして


ドンキの袋、だが、
今回はベイマックス的な白さを求めているため、こんな黄色マックスなのは使えないのであった。
ごめんよドンペン君...

いずれにせよ、スーパーのお店から
必然的に自分の生活区域がバレていく気もするがもうそれはいいだろう。

で、ベイマックスって白いので、結局、各社の社名が入ってない裏側の白い面にて
進めていきたいと思う。ごめん各社。


ではこれらを各パーツの材料として
ベイマックスの各パーツをなんとなく作り出していきたいと思う。
まずはボディ、


本物のような、洋ナシっぽい形をめざし


なんとなくつなげていこう。
各袋がお互いを包み込むようにセロテープでベッタベタに接続。



...お気づきだと思うが、
今回は基本的にビニール袋をセロテープでつなげ続けていくという
男らしい武骨な所業により作りあげていく。


映画本編での兄ちゃんが最新科学技術により作り出してくれたのとは
落差がハンパないことになっているが、この際お許しいただきたい。


そしてさらにはベイマックスならではの


なで肩も具現化しておこう。肩マックス。

続いては腕。
ベイって腕がにょろっと長いのだか


ここはなんだか縦長めの袋をベースにつなげていこう。腕マックス。


そして手の平っぽい部分もちゃんとやっておこう。

...それにしてもこの行為、ハタから見ると
ただゴミをあさっている男、に見えなくもない

が、映画本編の主人公ヒロのような一途さは
持ち合わせているつもりである。



そして足。
ベイの足ったらだいぶ短いので


これら小さめのビニール袋にて接続しておこう。
足マックス。


そして最後に顔。


実物はこんなシンプルながらも情緒ある顔であるが
いざ書いてみると


つい


虚無的なタモさん
のようになってしまった。顔マックス。


ではこれにて完成!
こうしてスーパーの袋から
ついに誕生してしまった
スーパーベイマックスが
これだ!!


!!!

...ゴミ?



角度を変えてみても


ケアロボットというよりもやはりゴミ感は変わらないが、
でもそこそこな感じにはなったのではないだろうか
ね。なったよね。ね。

では今度は
本格的に立たせてみたいと思うが、


映画本編にても


部屋の片隅にて登場していたので


あ、いたね。

まぁちゃんといてはくれたが、
これに
「私はあなたのケアロボットです」と言われても
承認はしたくないところである。

そしていざ本物同様に


ベイマックスならではのハグを実演してみたところ!


ワオ。

包容力ゼロ。


ビニールだからぺらっぺら。

本物ようなふんわりふわふわな包容感は皆無なのであった。

それにしても
この吊るしっぷり


完全に洗濯物。

ふと横を見ると



より洗濯物感はマックスに。
これはいただけない。


そしてこのスーパーベイマックス、
ふと裏返しにしてみると


スーパーの店名だらけ。

確かに今回は袋の白い面を使っていたのでこうならざるを得ないだのが、
なんともスポンサーだらけで有能な広告塔に思えてグッと来たのだった。

というわけでこのたび誕生した
スーパー(の袋で作られた)ベイマックス、
なんだかんだいっても結局



ゴミっちゃゴミだったわけだが、


とりあえず家にあのベイが現れたような高揚感は味わうことができたので、
ベイを自宅で味わいたい方はぜひ作ってみていただけたらと思います。
ではまた失礼いたします。

文/ヨシダプロ

「TOSHI-LOWは鬼!」 映画『ブラフマン』予告編解禁&新曲「其限」も公開【動画】

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7月より公開される、映画『ブラフマン』の予告が公開された。

https://youtu.be/2ObUjLBbkek


今年結成20周年を迎えたBRAHMANは、パンク・ハードコアに留まらず国内外のロックシーンの先頭を走り続けてきた孤高のバンド。「静と動」を基盤に、人間の限りなく深い思いと怒り、そして悲しみに満ちた思いを音に昇華させる圧倒的なパフォーマンスに魅了されたファンの中には、ミュージシャンや文化人も多く見られる。しかし、彼らの内面はこれまで語られることは少なかった。

稀代のクリエイティブディレクター箭内道彦が、「僕が知っている、ブラフマンの、愛すべきあの4人を、ただスクリーンに映すことであればできる。」と、最初で最後の監督作に挑んだのは、BRAHMANの「人間」としての素顔。バンドの今、過去、未来。初代メンバーへの思い、家族や、古い友人の言葉も織り交ぜ、「人と人が、生きていくこと」を問いかける。箭内がたった1台のカメラに収めたブラフマンとは?

この度解禁された予告編では、監督の箭内自らがインタビューをする形で、ドラムのRONZIのどこかコミカルな語り口でのメンバー紹介からスタートする。2年10ヶ月ぶりの新曲「其限」(それきり)の音源に乗せ、激しいライブシーンや、トレーニングに耽るボーカルTOSHI-LOWの姿、談笑しながら、曲作りをする姿など、普段はあまり見ることのできない様子を垣間みることができる。また、本編には、Ken Yokoyama、りょう、井浦新など錚々たるメンバーのインタビューや、かつてのメンバーへの思い、古い友人などのインタビューも織り交ぜられているとのこと。

映画『ブラフマン』は、7月4日(土)新宿バルト9ほか全国公開
(C)2015 映画「ブラフマン」製作委員会

■参照リンク
映画『ブラフマン』公式サイト
www.brahman-movie.jp

池田エライザ、真野恵里菜もパンチラ全開!『映画 みんな!エスパーだよ!』映像解禁

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作者・若杉公徳「ヤングマガジン」で連載され、人気を博し、2013年4月よりテレビ東京の「ドラマ24」枠で連続ドラマ化され、大きな話題を呼んだ「みんな!エスパーだよ!」が映画化、この度映像が解禁となった。

https://youtu.be/BRvFw4RJxmc


本作は『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』などの話題作を続々と世に贈り出し、国内外で絶賛される鬼才、園子温が監督・脚本を務め、『寄生獣』などの話題作に次々と出演する染谷将太が主演を務めた性春SFコメディ。愛知県東三河を舞台に、突如として超能力に目覚めた平凡な男子高校生と、彼を取り巻くエスパーたちとの戦いと友情をバカバカしく、そしてちょっとエッチに描きだし、若者を中心に大きな注目を集め、テレビドラマの権威であるギャラクシー賞で2013年7月の月間賞、2013年度年間賞奨励賞〈ドラマ部門〉をW受賞する快挙を成し遂げた。

今回の映画版では、引き続き園子温を監督、染谷将太を主演に迎え、真野恵里菜、マキタスポーツ、深水元基、柾木玲弥、神楽坂恵、安田顕といった「みんな!エスパーだよ!」の世界に欠かすことのできない面子が脇を固める。さらに今回、ヒロイン平野美由紀役を演じるのは、オーディションでこの大役を勝ち取った19歳の新人・池田エライザ。
解禁された特報では、嘉郎らチームエスパー以外にも超能力に目覚めたものが多数存在し、東三河の町を襲うかつてない危機=人類滅亡計画が起こることが明らかとなった。ドラマでもおなじみTENGAを握りしめて深刻な表情を浮かべる嘉郎をはじめ、ドラマ版とは打って変わってシリアスな表情のチームエスパーの面々が、の危機に立ち向かうべく勇ましい姿をみせる。映画はドラマとは違うシリアスな印象を受けるが、美由紀(池田エライザ)の飛び蹴りやラストに映し出される紗英(真野恵里菜)のパンチラからドラマファンを裏切らない仕上がりに期待がかかる。



『映画 みんな!エスパーだよ!』は9月4日よりTOHOシネマズ新宿他全国公開

(C)杉公徳/講談社 (C)2015「映画 みんな!エスパーだよ!」製作委員会
(C)若杉公徳/講談社 (C)「みんな!エスパーだよ!」製作委員会

■参照リンク
『映画 みんな!エスパーだよ!』公式サイト
esper-movie.gaga.ne.jp

悪い奴は迷わず殺す!映画『アジョシ』ウォンビンの超絶殺人マシーンがスゴすぎる

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祝・ウォンビン結婚!悲しみにくれる韓流ファンの皆さんのために、ウォンビンの人情派イケメン超絶バイオレンスアクション『アジョシ』(2010年)の何度観てもスゴすぎる戦闘シーンをお届け!

https://youtu.be/lAiRifWPgi4


物語のクライマックス、自分を唯一「アジョシ(おじさん)」と呼んで慕ってくれる少女ソミの目玉が奪われたと思い込んだテシク(ウォンビン)がガチギレ。親玉マンソク兄を含む計17人の敵に対し「虫歯はいくつある...? 俺ぁ質屋やってんだけどよ...テメェらの"金歯"以外、ぜんぶグッチャグチャにしてやんよ...!!(怒)」というシビれる啖呵を切るシーンから始まる。

戦闘開始から1~2秒で3人を瞬殺するテシクは、銃撃戦にビビりまくっている雑魚も容赦なく射殺。そして、弾が切れたらもちろん敵のナイフを利用してサクサクと太い血管をカットし、たまに反撃されても一切ひるむことなく致命傷を負わせ、バシバシ返り血を浴びまくる。

フィリピンの武術"カリ シラット"を取り入れた流麗な身のこなしと、関節を極めておいて刺すという効率の良すぎる殺人スキルを披露するテシクの姿を見て「こいつ...強い...」と密かに燃えていたのは、マンソク兄弟の用心棒ラム。武器はもちろん東南アジアのナイフ"カランビット"だ。

ここでお約束のタイマン勝負に入るわけだが、面白いのは視点が度々2人の主観に切り替わること。臨場感たっぷりのバトルを経て最後はテシクがラムを追い詰めるのだが、相手の最後っ屁を止めるために手に噛み付くシーンは、地味ながら思わず声が出るくらい最高だ。

『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンとガチの強さを誇るウォンビンはもちろん、全ての観客が「ブッ殺されちまえ!」と思ったであろう憎々しいマンソク兄弟も秀逸な『アジョシ』。ということで、彼らの爽快な死に様も併せてどうぞ。

https://youtu.be/LFTpMq9vqqM


https://youtu.be/VKwh8vdAK78

SKINT!『X-MEN』ウルヴァリンの「アダマンチウムの爪」を自作しちゃった男【動画】

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『X-メン』シリーズのファンにはお馴染みの"ウルヴァリンの爪"を自作、しかも拳を握ると自動的に飛び出すギミック付きというハイクオリティなDIY動画が話題だ。

https://youtu.be/5T3uTwY7pqM


ブライアン・カミンスキー氏が制作したDIYウルヴァリンの爪。拳を握るときの筋肉の収縮をセンサーが感知すると自動的に飛び出す仕組みで、パーツの作成は3Dプリンターで行っているとのこと。妙なヒゲを生やしたオタクかと思いきや、実はトニー・スターク寄りの人物だったようだ。

この「MyoWare™」なるセンサーはすでに<Kickstarter>で実用化に向けての資金集めに成功しているので、もしセンサーを手に入れたいという人は急いで出資しておこう。

ウルヴァリンの爪以外にも様々な使い道がありそうなセンサーだが、この動画に対しネット上では「ほしい!」「どんだけカッケーんだよ」「未来だ」「アサシンクリードのブレードも作ってくれ」などなど、大きなお友だちから多くの賛辞が寄せられている。

https://youtu.be/PU1niI2qw1U

バットマンがジョーカーを追跡する映像が流出!?映画『スーサイド・スクワッド』

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DCコミックの同名作品を映画化する『Suicide Squad/スーサイド・スクワッド』(原題)が現在制作中だが、カナダはトロントでの撮影で見物人が公開した映像が注目を集めている。

https://www.youtube.com/watch?v=Fi2Jt6OAU-s


トロントの路上で行なわれた、最初の撮影シーンだというこの動画。20秒あたりでジョーカーとその彼女、ハーレイ・クインの乗るメタルレッドのスポーツカーが現れる。その上にはバットマンがしっかりとしがみつき、2人を追跡していた!

映像を見る限り、これらの役はスタントマンが演じているようだが、ファンからは早くも「公開が待ち遠しい」など好意的な声が上がっている。

デヴィッド・エアー監督自ら「準備万端!」とツイート

ウィル・スミスがデッドショット、ジャレッド・レトがジョーカー、マーゴット・ロビーがハーレイ・クイン、ベン・アフレックがバットマン...と超豪華な顔ぶれが一堂に会す『Suicide Squad』は、2016年8月5日に英米公開予定だ。

【参照リンク】
http://www.independent.co.uk/

松岡修造かよ!俳優・シャイア・ラブーフが放送事故レベルにアツく叫びまくる動画が話題に

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『トランスフォーマー』シリーズでブレイクし、現在は個性派俳優として活躍するシャイア・ラブーフが、ひたすら「Just Do It!」と力説しまくる動画が、暑苦しさと共に人気を呼んでいる。

https://youtu.be/os6U77Hhm_s


上下黒の恰好でブルースクリーンの前に登場したシャイアは、開口一番「Just Do It!(とにかくやれ)」と雄叫びを一発。その後も「とにかく突っ走れ!夢を叶えろ!」「不可能なことはない!」「立ち止まるな!」「何をモタモタ待ってるんだ!」「ただやればいいんだ!」「そうだ!お前ならできる!」と、全セリフびっくりマーク付きといった感じで叫びまくっている。しかも両脚を微妙に広げて、ひざを曲げ、両手で弧を描くようななんとも言えない奇妙な格好で叫び続けており、大丈夫かな、と思いながらも見入ってしまう、非常に中毒性の高い動画だ。

もともとは、シャイアが5月26日にツイッターに「#INTRODUCTIONS」というタグと共にアップした、ブルースクリーンの前で独白を続ける30分の動画の中の一部。


既に大きな話題を呼んでいるこの動画。コラ画像や、TEDトークの背景とミックスしたコラ動画、デヴィッド・フィンチャー監督『セブン』のクライマックスと組み合わせたコラ動画なども作られ、ネット上はちょっとした祭り状態となっているようだ。

https://youtu.be/os6U77Hhm_s


https://youtu.be/nuHfVn_cfHU


■参照リンク
http://www.ifc.com/fix/2015/06/shia-labeouf-ted-talks

『マッド・マックス』トム・ハーディが断言!「ジョージ・ミラー監督はイカれてる」

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オーストラリア出身、元医者という異色な経歴を持つジョージ・ミラー監督が満を持して世に打ち出した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。海外では既に大ヒット公開中、日本では6月20日より公開となる本作を前に、ミラー監督のもの凄さが垣間見える特別映像が解禁となった。

https://youtu.be/b1H7gk4WHMw


12年の歳月を費やし、アフリカのナミビア砂漠で半年以上の撮影期間で完成した、ジョージ・ミラーの妥協なき世界。今回、監督の8年振りの来日を記念し、トム・ハーディ、シャーリーズ・セロンらを始めとするキャストたち、監督自らが語る特別映像が解禁に。

「斬新なカーチェイス映画を生んだジョージ・ミラーが再び世界を震わせた」と語るのは、主人公マックス役をつとめるトム・ハーディだ。「ジョージが新たに創り上げた世界では、想像を超えた体験が待っている」と微笑むのは、反逆の女戦士フュリオサを演じきったシャーリーズ・セロン。全身白塗りのニュークスを体現したニコラス・ホルトは、「監督のこだわりが詰まった映画」だと断言。捕らわれの女たち"ワイブス"のリーダー、スプレンディド役ロージー・ハンティントン・ホワイトリーは、「映画界の名匠が描く世界に6ヶ月間も浸って幸せだった」と振り返る。



キャストたちに慕われるミラー監督は、本作の着想について「約12年前、ロスからシドニーへの機内で、突然この映画の構想が浮かんだ」と語る。そして、飛行機がシドニーに到着するまでに、「マッドマックスの再起動を決意」していた。「今なら最新技術を利用し、本物の人と車で混沌とした世界を描ける」と確信した監督は、一切ブレのないクリエイター・マインドで映画化へと突き進んだ。

現場で監督から「運転できるのは?」と問われているのは、レニー・クラビッツの娘で、ワイブスの1人、トースト役のゾーイ・クラビッツ。「ジョージは天才よ。全身全霊でとことんこだわるの」と、砂漠での過酷な現場を振り返る。35年以上のつきあいになるプロデューサーのダグ・ミッチェルは、「彼は一度も楽な道を選んだことがない」と断言、その揺るぎないクリエイターとしてのブレない資質を讃える。

逆さ吊りにされ、地面すれすれの撮影シーンに挑まされたトム・ハーディは、「ジョージが僕らにやらせることはイカれてる。でも出来上がりは最高だ」と真顔で答える。「彼は車を横転させ、爆破し、あり得ない高さまで僕らを吊り上げる。彼はそれを半年間、妥協せずに続けた」。確かに、完成した本編映像のスリルに満ちたシーンを見れば、ハーデイの言葉に誰もが納得するはずだ。

6月4日にはジョージ・ミラー監督が、約8年振りとなる来日を予定。ジャパンプレミアに降臨し、翌日には記者会見に臨む予定だ。

世界40ヵ国で初登場1位を記録、全世界興収No.1となる大ヒットを記録した『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。公開まで間もなくだ。

https://youtu.be/zenRD8CNaJ0


『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)、新宿ピカデリー・丸の内ピカデリー他2D/3D & IMAX3D 公開

(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED

■参照リンク
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』公式サイト
http://www.madmax-movie.jp/

主人公が一言も喋らないまま復讐を果たす冒頭30分!超絶暴力映画『ブルー・リベンジ』

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映画評論家の町山智浩氏ほか、映画にうるさい多くの批評家も激賞したとか、していないとか、な『ブルー・リベンジ』が、この夏! お盆明けに日本市場にBD&DVDで降臨する!



町山氏が「主人公が一言もしゃべらないまま復讐を果たす冒頭30分でグっと掴まれた。血で血を洗う抗争を知力を尽くして切り抜けていく、南部ノワールの拾い物だ」と評した同作は、復讐だけがモチベーションの孤独な男の姿を、むせかえるような暴力祭りで描いたバイオレンス・スリラー。全米で"10年に1本の傑作"という声が止まなかった傑作だ。



実際に日本でも大ヒットとなって、ヒューマントラストシネマ渋谷の特集上映「未体験ゾーンの映画たち2015」では全49作品中、第3位の動員を記録! 通常公開後も無名のインディーズとしては異例の"連日満席札止め"を連発した上に、急遽追加上映と全国公開が決まるという"本当にヒットしている映画"として、多くの映画ファンの耳目を集めた。



BD&DVDセル版には、ジェレミー・ソルニエ監督と主演メイコン・ブレアによる音声解説などを収録するほか、「ビハインド・ザ・シーン」「カメラテスト映像」「削除シーン」など面白そうな特典映像も多数収録。南部ノワールの骨太復讐劇で、お盆明けのドタマに喝だ!

https://youtu.be/pmepLXg_jIs


『ブルー・リベンジ』
2015年8月19日(水) ブルーレイ&DVDリリース!

【セル】ブルーレイ ¥4,700(本体)+税
【セル】DVD ¥3,800(本体)+税

発売元:トランスフォーマー
販売元:ポニーキャニオン

(C) 2013 by Scavenger, LLC. All Rights Reserved.
http://bitters.co.jp/omiokuri/

「悪夢」と「金縛り」の謎に挑む!眠れない恐怖を描いた実録ホラー映画『ザ・ナイトメア』

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超自然現象の永遠のミステリー<悪夢>と<金縛り>の真相に挑む映画『ザ・ナイトメア/睡眠麻痺の恐怖』の予告編が解禁された。

https://youtu.be/xO69u6_Nc7U


スタンリー・キューブリックの名作『シャイニング』に残された驚愕のミステリーを解き明かした『ROOM237』で、映画ファンをはじめ多方面から高い評価を得たロドニー・アッシャー監督が、超自然現象の永遠のミステリー"悪夢"と"金縛り"の真相に挑む本作。

決して覗いてはいけない"金縛り(睡眠麻痺)"の世界。悪夢と金縛り現象を調査・究明する本作では、多くの人々の睡眠と覚醒の世界、そしてすべてが夜の空間に閉じ込められ、生き地獄を経験した人々が証言する数々の驚愕の事実が明らかになる。
子供の頃に経験したトラウマが新たな恐ろしい恐怖体験を増長させる謎とは?科学によって説明できないそれらの証言の多くが、非常に類似するビジョンを目撃しているのは何故なのか?そして金縛りにかかった8人の証言者たちに類似するある秘密とは?幻想・恐怖・驚きが入り交じる恐るべき超自然の睡眠世界に鬼才がするどく切り込んだ新感覚ノンフィクション・ホラーとなっている。

今回公開された予告編は、実際に金縛りにあう人々のインタビューと、彼らの証言を基にした再現映像が盛り込まれている。彼らが眠りについた後、寝室ではいったい何が起きているのか!?恐怖の実体験を持つ人々への膨大な取材を通して、遂に解明される"金縛り"の真相。恐るべき実態に迫るヒントが予告編中にも残されている。

映画『ザ・ナイトメア/睡眠麻痺の恐怖』は6月8日より新宿シネマカリテ(カリコレ)他より全国順次公開
(C)2015 SLEEP MOVIE, LLC

■参照リンク
新宿シネマカリテ(カリコレ2015)公式サイト
http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2015/films.html
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