キャメロン・ディアスは本当に女優業を引退するのだろうか? 本人の答えはイエスだ。

これは、キャメロンが、映画『クリスティーナの好きなコト』で共演したクリスティナ・アップルゲイトとセルマ・ブレアの2人と共に米『エンターテインメント・ウィークリー』誌のインタビューを受けた際の発言だ。
3人が2002年の同映画以来会っていないという話が話題に上ると、キャメロンは、「多分会うべきなのよね、だって、私は本当に何もしていないのよ」と発言。
これに対しクリスティナは、「私も何もしてないのよ! 引退しているようなものだわ、もう何年も仕事をしていないのだから」と返答。
そして、この時キャメロンは、「私も引退しているようなものだわ。いや、実際は引退しているの。だから、3人で会いたいわね」と発言したのだ。
ところで、クリスティナの引退しているようなものだという発言はでっち上げだ。クリスティナは過去2年間に数々の作品に出演している。しかし、キャメロンはと言えば、2014年の『ANNIE/アニー』から映画にまったく出演していない。
今月初めにキャメロンの親友セルマ・ブレアは、キャメロンが引退したため『クリスティーナの好きなコト』の続編が実現しそうにないと明かしたのだが、「冗談を言っていただけ」と、すぐにこの発言を撤回した。しかし、実際は、単なる"冗談"ではなかったようだ。
「速報! インタビューでは、ただ冗談を言っていただけで、キャメロン・ディアスは何からも引退しません。そして、さらなるニュース。これをもって、キャメロン・ディアスの広報から引退します」📠📺☎️👩🏻🏫 BREAKING NEWS 🚨🚨🚨. Guys please, I was making a joke in an interview. CAMERON DIAZ is NOT retiring from ANYTHING. And for more breaking news: I am NOW retiring from being Cameron Diaz's spokesperson. 🎙
- Selma Blair (@SelmaBlair) 2018年3月12日
米『ピープル』は、ある情報筋の話として、キャメロンが米パンクバンド、グッド・シャーロットのベンジー・マッデンとの結婚生活を優先したいようだと伝えている。
■参照リンク
http://www.moviefone.com/
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