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シュワちゃん大喜び!5月25日は「ターミネーターの日」に制定、新宿で何かが起こる!

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第1作目が日本で公開されてから今年で30周年となる『ターミネーター』シリーズだが、このたび、5月25日が「ターミネーターの日」と制定されたことが明らかになった。



なぜ5月25日かというと、30年前の1985年5月25日が、1作目『ターミネーター』が公開された日だから。

『ターミネーター』は、当時弱冠30歳だったジェームズ・キャメロンが監督・脚本を手がけ、ボディビルダーから俳優に転向していたアーノルド・シュワルツェネッガーを殺人アンドロイドであるターミネーター役に起用。低予算ながら革新的な映像とストーリーで人々を驚かせ、続く『ターミネーター2』(91)は全世界で5億6000万ドル(約672億円)の驚異的な大ヒットを遂げた。

そして今年ついに、シリーズ5作目となる『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が公開されるのだが、これにカムバックしたのがシュワルツェネッガー。取材で来日中に、5月25日が「ターミネーターの日」になったことを伝えると、記念日登録証を手にし、満面の笑みで記念の写真を撮らせてくれたという。

ちなみにシュワ、今回のカムバックについて、「素晴らしいサプライズだったね。30年も経ってから、同じ俳優に同じ役で出演オファーがかかるなんて、ものすごく稀なことなんだ。とても光栄に感じたよ」とコメント。往年のファンにとっては、ターミネーターと言えばシュワ、シュワと言えばターミネーターなわけだが、まさに一心同体である本作において、シュワルツェネッガーが30年前の1作目の自分(=ターミネーター)と対決する「シュワVSシュワ」のシーンも大きな見どころだ。

5月25日の「ターミネーターの日」当日は、新宿で特別ゲストを招いての30周年記念イベントを予定、約3メートルの巨大シュワ型ターミネーターもお披露目される予定だそうだ。

https://youtu.be/Yp7WSYErVSg


『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月11日(土)全国ロードショー

■参照リンク
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』公式サイト
http://www.terminator-movie.jp/

視聴率至上主義のTV業界裏に迫る J・ギレンホールが暴走&怪演!映画『ナイトクローラー』

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本年度アカデミー賞脚本賞にノミネートされ、ジェイク・ギレンホールの恐るべき怪演が話題を呼んでいる震撼の衝撃作『ナイトクローラー』の日本公開が決定し、この度予告編が解禁された。

https://youtu.be/SuwFGMGt1go


本作はアカデミー賞のみならず、米国レビューサイトRotten Tomatoesで満足度95%といった高評価をたたき出し、映画ファンの間で関心の高かった1作。特にジェイク・ギレンホールの『タクシードライバー』のトラヴィスを彷彿とさせるような狂った演技が注目されている。

深夜のL.A.。傍受した警察無線をスタート合図に、猛スピードで車を走らせ、いち早く事件・事故現場に駆け付けて被害者にカメラを向ける。そして、手に入れた映像をテレビ局に売り捌き、カネを得る。ジェイク・ギレンホール演じるどこにでもいそうな謙虚で平凡な主人公ルーが、報道スクープ専門の映像パパラッチ"ナイトクローラー"という仕事に出会い、業界に染まっていく。そして同時に欲望のままエスカレートしていき、常識を逸脱した行動をとっていく...。

今回公開された予告では、目をむき出しにしながら、「デカく当てたいなら、リスクをとれ」と何度も絶叫を繰り返すギレンホールが不気味な存在感を放っており、おぞましい演技を披露、またL.A.の美しい夜景の中で繰り広げられる、スピード感溢れるカーチェイスも見どころだ。

映画『ナイトクローラー』は8月22日よりヒューマントラストシネマ渋谷他全国順次公開

(C)2013 BOLD FILMS PRODUCITONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

■参照リンク
『ナイトローラー』公式サイト
http://nightcrawler.gaga.ne.jp/

「私の現場にニセモノの銃はない」 マイケル・マン監督の銃撃戦の撮影が過酷すぎる

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『ヒート』『コラテラル』の巨匠マイケル・マン監督、5年ぶりの最新作『ブラックハット』より、特別映像が届いた。

https://youtu.be/NDoFcuLtZYQ


今回解禁されたのは、激しい銃撃シーンの裏側を収めたメイキング映像。マイケル・マンと言えば、『ヒート』や『マイアミ・バイス』、『コラテラル』などでも観客を魅了した激しい銃撃戦や爆破、空撮、ボートやヘリなど、様々な乗り物を使用したスタイリッシュな映像美が特徴だ。本作でもそれは健在で、リアリティある映像を追求するために、66日間、4カ国で74のロケーション撮影を敢行した。



映像に映し出されているのは、緊張感ある銃撃シーンの撮影風景。主人公ハサウェイ(クリス・ヘムズワース)とそのチーム、そして精鋭の殺し屋たちの間で繰り広げられる激しい銃撃戦の裏側という映像だ。まるで本当に撃ち合いをしているかのような緊張感と臨場感を醸し出しており、監督自ら演技指導を行う場面も。

「私の現場に偽物の銃はない」と語る監督。「1930年代のドイツパラシュート部隊のスティレット・ナイフが欲しいな」と監督がひとこと言えば、技術スタッフたちは途方もない努力を重ね超リアルな小道具を製作するという、まさにアクション映画のプロフェッショナルが集まる現場。

主演のクリス・ヘムズワースは、「撮影をしていて何が起こるか、どれくらいテイクを重ねるかは分からない。そのうち、今撮っているシーンは脚本のどこ、と頭で考える感覚が無くなる。そういう考えから自由になるんだ。やるしかないから、心を決めてシーンに臨む。ベストを尽くそうと、精神も肉体も消耗する。監督も、最高の演技を要求してくる。彼の現場でごまかしなんて通用しない。偶然なんてことは起こりえない。」と撮影中は常に極限の緊張状態だったと語る。

ネットワークが進化し、どこにいても世界中が標的可能となった現代の闇を炙り出した極上のサスペンス・エンターテインメントを作り上げたマイケル・マン。彼の18番であるアクションもたっぷり堪能できるだろう。



https://youtu.be/hXMYlQ2L_3U


映画『ブラックハット』は5月8日よりTOHOシネマズ みゆき座 他全国公開
(C)Universal Pictures

■参照リンク
『ブラックハット』公式サイト
http://blackhat-movie.jp/

シュワちゃんがこれまで演じた17キャラクターを6分間で一気に演じる!【動画】

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トム・ハンクスの"自分のキャリア振り返り"が大反響を呼んだ米<CBS>の深夜トーク番組『ザ・レイト・レイト・ショー・ウィズ・ジェームズ・コーデン』に、アクション界のレジェンド、アーノルド・シュワルツェネッガーが降臨した!

https://youtu.be/tXmYdAm9Vjs


まずは1982年の主演作『コナン・ザ・グレート』。続いてボディビルダー時代のドキュメンタリー『アーノルド・シュワルツェネッガーの鋼鉄の男』(77年)。トレードマークのマッチョな筋肉は健在のようだ。

今度は近年の作品。「で、『エクスペンダブルズ』のどのシリーズに出るの?」というコーデンの問いに、「わかんないね。どれも見ていないし」と素っ気ない...。代表作『ターミネーター』では、名セリフ「I'll be back.」を吐き、『ツインズ』ではまさかの歌声まで披露した。

そして『プレデター』では、黒子に徹するコーデンにまさかの放送禁止用語をお見舞い。だが『トータル・リコール』では逆に、コーデンに物まねされていた。ドイツ語なまりのセリフには「僕、そんな話し方じゃないはずなんだけど」と苦笑いするしかなく...。

最後は『ターミネーター2』。ここでも決め台詞の「Hasta la vista, Baby!」を披露し、約6分間のドタバタ劇は幕を閉じた。シュワちゃんもかなり楽しんでいたようだ。

本国アメリカでは、アビゲイル・ブレスリンと共演したスリラー『Maggie/マギー(原題)』が公開されたばかりのアーノルド・シュワルツェネッガー(日本公開は未定)。この7月11日(土)からは、待望の新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が日本公開される。

ディズニーの謎の超極秘プロジェクトを「Mr.都市伝説」関暁夫が分析 「これは事件だから」

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「この映画......面白いと思いますよ」と、ディズニー映画最新作『トゥモローランド』をズバリ分析する男は、Mr.都市伝説 関暁夫だ。ジョージ・クルーニーが主演、ウォルト・ディズニーにまつわる物語であることはわかるものの、その詳細はほぼ謎のまま。そこで今回、関暁夫氏がプロデュースするセキルバーグカフェ(自由が丘)にて、謎すぎる映画『トゥモローランド』について大胆分析! これ、信じるか信じないかはあなた次第です!



そもそも"トゥモローランド"は、ディズニーランドの同名テーマエリアを思い浮かべる人が多いはず。しかし、本作では革新的な技術で"すべてのアイデアが可能になる"理想の世界として登場。しかもそれは、数多くの名作映画やアニメーションを創造するとともに、世界中にテーマパークを建設、めくるめく魔法を提供してきたウォルト・ディズニーの"夢"を継承した世界なのでは? という、胸熱な情報が飛びかっている最中なのだ。

都市伝説に無頓着なシロウトの筆者でさえ、ミステリスな気配を感じる。たとえば公開日2015年6月6日は、15年(1+5=6)で666のメッセージが! その上、AOLニュースでもアンバサダーを取材した米国カリフォルニア州アナハイムにある「カリフォルニア ディズニーランド・リゾート」が今年開園60周年! この偶然に、「そう。時代の転換点を超えていく映画、でしょうね。大事件発生。これは事件だから」と氏も静かにうなずいた。

その内容について関氏は、「関係者全員で、謎を仕組んでいる」と指摘&激白。「詳しくは言いたくないけれど、そもそも現代の情報社会は情報を鵜呑みにしてはダメで、ニュースの表裏を把握した上で、自分で何が真実かを探らないといけないでしょ? それと同じことで、この映画にはハンパない謎が隠されている。ただの映画じゃない。もっと危機管理能力を持たないと、映画が投げかけているメッセージを取りこぼしますよ」と注意する。



関氏はズバリ! 「これは世界を巻き込んだ"リクルート"」と映画『トゥモローランド』を最終的に分析、そして読者に問う! 「詳しい意味は言いたくないですが、そこに娯楽のエンタメを超えたリアルがあるのか、映画を超えたところにあるメッセージが希望を失った人類の未来に関係するのか――大事件の発生ですよと。6月、目撃者になってください」。

映画『トゥモローランド』は、2015年6月6日(土)より、全国ロードショー!

https://youtu.be/DeoUIjZKLSE


■参照リンク
『トゥモローランド』公式サイト
http://www.disney.co.jp/movie/tomorrowland.html

バナナマン日村に直撃 「いい意味で、何もやってない」 映画『新選組オブ・ザ・デッド』

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バナナマン日村勇紀の長編映画初主演作は、"新選組・ミーツ・ゾンビ"という異色アイデアのコラボレーションで贈るホラー時代劇、『新選組オブ・ザ・デッド』だった! 「いい意味で、何もやってない。普段どおりと言うか(笑)」と謙遜する日村に作品を語ってもらった。



日村演じる"屑山下衆太郎(くずやまげすたろう)"は、架空の新選組隊士。ある時、アメリカのゾンビに噛まれてしまい、日本初の"サムライゾンビ"に転生してしまう―――という話だ。映画初主演のプレッシャーは「さほどなかった」と回想する日村だが、「ゾンビみたいなメイクして暴れるって、よく考えたら普段バラエティーでやっていることで(笑)」と理由も納得だ。「日村の意外な一面が観られるわけじゃなくて、自分の活動としてはまったく変わってない。いつものことを豪華にやらせてもらった感じ、ですかね(笑)」。

この映画、設定が"新選組・ミーツ・ゾンビ"でおバカっぽいが、観ると意外な感想も抱くことに。その詳細な説明は映画本編に譲るので観て判断してほしいが、日村自身も似たような印象を持ったそうで、「40代の人に、一番刺さる映画ですよ」と力説する。「40代って、たとえば若い奴の歌も演歌も理解できる、何でも一番受け止められる余裕がある世代だと思う。だから、『新選組オブ・ザ・デッド』もバカみたいな映画だけれど、それだけじゃない要素もひろっていくアンテナを持っている40代は、本当に楽しめると思いますね」。



『新選組オブ・ザ・デッド』は好評で、東京での上映後も地方にて続々と公開が続いていくほか、「舞台 新選組オブ・ザ・デッド」として舞台にもなって登場。ここまでの話題性を獲得している理由には、"新選組・ミーツ・ゾンビ"という設定の妙だけではないはず。屑山下衆太郎を大熱演する日村の勇姿とともに、映画そのものの魅力を探ってみてほしい。



https://youtu.be/dFvJO0Mo9xI


映画『新選組オブ・ザ・デッド』は、大ヒット上映中!

舞台化公開記念・映画『新選組オブ・ザ・デッド』舞台出演者によるアフタートークショーも開催!
http://www.vap.co.jp/samuraiofthedead/news/
(C)「新選組オブ・ザ・デッド」製作委員会

■参照リンク
・映画『新選組オブ・ザ・デッド』公式サイト
http://www.vap.co.jp/samuraiofthedead/
・話題の映画がまさかの舞台化!! VAP PRESENTS「舞台 新選組オブ・ザ・デッド」公式サイト
http://www.vap.co.jp/samuraiofthedead/stage/

釈由美子のエロセクシーすぎるボディアクション炸裂!映画『KIRI「職業・殺し屋。」外伝』

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釈由美子が主演するアクション映画『KIRI-「職業・殺し屋。」外伝-』の超セクシーな予告編が公開中だ。

https://www.youtube.com/watch?v=0-l_i5XJWHg


西川秀明による大ヒット漫画「職業・殺し屋。」を原案とする同作は、孤高の殺し屋キリの復讐を描くハードボイルド・アクション映画。このたび公開された予告編では、釈由美子が黒帯レベルの古武道スキルとセクシーすぎるボディを披露している。

同作には『修羅雪姫』(2001年)以来となる本格アクションに挑戦する釈のほか、文音(長渕剛・志穂美悦子夫妻の長女!)、さらに水崎綾女や小宮有紗ら美女優たちが集合。キリと対峙する殺し屋役には『仮面ライダー鎧武/ガイム』の久保田悠来、さらに日本アクション界の重鎮・倉田保昭も特別出演している。

ハリウッド仕込みのアクションで国内外の特撮・アクション界で絶大な支持を得ている坂本浩一が監督を務める『KIRI-「職業・殺し屋。」外伝-』は、6月20日より全国順次公開。DVDが10月7日にリリース予定だ。

【参照リンク】
・『KIRI-「職業・殺し屋。」外伝-』公式サイト
http://kiri-movie.com/

肉食女子も二丁目も濡れる!映画『マジックマイクXXL』予告編がガチムチ大公開

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超絶大ヒット!男性ストリップ映画の続編『マジック・マイクXXL(原題)』の最新予告編が公開された。

https://youtu.be/oLoyU3xYwbs


スティーヴン・ソダーバーグ監督による『マジック・マイク』(2012年)は、男性ストリッパー"マジック・マイク"を演じる主演チャニング・テイタムの実話に基づいたサクセスストーリーを描いて大ヒットした。待望の続編は、前作の製作スタッフだったグレゴリー・ジェイコブスが監督、ソダーバーグはエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。

マイクがストリッパーを辞めてから3年後が描かれる続編。予告編では、テイタムはもちろん、マット・ボマーやジョー・マンガニエロが、再びステージで見事に割れた腹筋を披露しており、刺激的な内容を垣間見ることができる。ネット上では早くも「興奮しちゃう」「公開まで待ちきれないわ」と、女性ファンを中心に注目を集めているようだ。

『マジック・マイクXXL(原題)』は、2015年7月1日全米公開

地球がブッ壊される!エメリッヒ大先生が『インデペンデンス・デイ2』の撮影スタート

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ローランド・エメリッヒ監督、ウィル・スミス主演で大ヒットした1996年の映画『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ2』(原題)がついに始動したようだ。



これは、今ハリウッドで飛ぶ鳥を落とす勢いのティーン女優、ジョーイ・キング(15)が自身のツイッターにアップした画像で明らかになったもの。ジョーイは「エメリッヒ監督と、すばらしいプロデューサーたちと、『インデペンデンスデイ』の撮影に入るわ!」というコメントと共に、大御所陣に囲まれた写真をツイートしている。


続編の主役はリアム・ヘムズワース、ヒロインはマイカ・モンロー。前作の主演でスティーヴン・ヒラー大尉を演じたウィル・スミスは出ないが、23歳の新鋭ジェス・アッシャーがヒラー大尉の息子役として登場。またシャーロット・ゲンズブール、前述のジョーイ・キングが新たに参加する他、前作から引き続き、ビル・プルマン、ジェフ・ゴールドブラム、ヴィヴィカ・フォックスが続投するという。

『インデペンデンスデイ2』は、2016年6月24日、全米公開予定となっている。



■参照リンク
http://www.nme.com/filmandtv/news/director-roland-emmerich-starts-shooting-independe/376677

平愛梨が泣き叫ぶ!映画『呪怨 ザ・ファイナル』のトラウマレベルに怖すぎる予告編

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国民が選ぶ「最も怖い映画」堂々1位に君臨している、恐怖の頂点『呪怨』シリーズの最終章、映画『呪怨 –ザ・ファイナル-』より予告編が解禁された。

https://youtu.be/dPWv9-poXj0


主演を務めた平愛梨は、先日クランクアップを迎えた際に「絶対怖い映画になる!」と太鼓判を押したという本作。今回公開された予告編は、かつて呪いの家「佐伯家」に関わってしまったが故に最愛の妻とその妹を失った竹田(袴田吉彦)が、呪いの連鎖を断ち切ろうと遂に"「佐伯家」解体"を決意するところから始まる。忍び寄る伽椰子、増殖する俊雄、謎の少女"絵菜"(RIMI) がなぜか"俊雄"と名乗り、、前作をはるかに凌ぐ、恐怖を煽る映像が満載。「これで終わり」「繰り返される、ずっと」と祈るように交互に囁かれるセリフと、Jホラー史上最恐の親子・伽椰子&俊雄の怨念が、恐怖の底へと引きずり落とす。ラストには主人公・麻衣(平愛梨)の妹で、前作『呪怨 –終わりの始まり-』に出演し失踪したはずの結衣(佐々木希)の姿が...。

ジャパニーズホラーブームを牽引する『呪怨』シリーズ。過去に、国内7作品、海外リメイク3作品が劇場版シリーズとして公開し、いずれも大ヒットを記録、この人気シリーズの最終章となる本作、是非劇場で最強の恐怖を体感したい。

『呪怨 –ザ・ファイナル-』は6月20日(土)より全国公開
(C)2015「呪怨 ザ・ファイナル」製作委員会

■参照リンク
『呪怨 –ザ・ファイナル-』公式サイト
www.juon-movie.jp

激突!殺人シャチが爆速スピードでボートを追いまわして怖すぎる【動画】

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イカれたドライバーの運転する大型トラックに延々と追い回される「激突!」というスティーブン・スピルバーグの処女作品がありますが、その水上版といえる恐怖の映像が届いた。

https://youtu.be/ImpM4LRQvqo


「キラー・ホエールズ」と題されたこのビデオ、高速ボートを猛スピードで追い回すシャチの集団が収められている。物凄い勢いでボートを追い回しており女性の超テンションの高い声も上がっているが、奴ら結構マジです...スピードを出しているボートに追いつきつつジャンプを続け見た感じ余りフレンドリーではない雰囲気。
この海の荒くれ者軍団映画化決定です!

スカヨハのセクシーすぎるスパイ「ブラックウィドウ」がガーリーで可愛くなったら?

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『アベンジャーズ』の闘うヒロイン、ブラックウィドウの単独主演スピンオフの可能性を、先日スカーレット・ヨハンソン自ら示唆したばかりだが、そんな矢先、ブラックウィドウがロマコメ風に映画化されたらきっとこんな感じという、衝撃のトレイラーが登場した。

https://youtu.be/uM_ckDZ9I5M


主演にスカーレット自身を起用した豪華トレイラーを作ってしまったのは、アメリカの人気コメディ番組「Saturday Night Live」。ゲストにスカーレットが登場した回の番宣も兼ねて作られた。

マイティ・ソーやキャプテン・アメリカら気心知れた親友たちに囲まれ、恋に仕事にがんばるブラックウィドウの姿を描いているこの動画。いつもは闘ってばかりのブラックウィドウが、笑顔をバンバン見せているのも貴重だ。

気になる恋の相手はウルトロンというのもアツい。キャプテン・アメリカやニック・フューリーら友人は、「やめたほうがいいよ...」と心配するが、ブラックウィドウはこの新しい恋に夢中でアドバイスは一切耳に入らない。しかしウルトロンが彼女の大事な職場を破壊しているニュースが流れ...。

「私たちはうまくいかない!あなた、私の好きな食べ物が何かすら知らないでしょ!?」とウルトロンに思いをぶちまけるなど、乙女なブラックウィドウが堪能できるこの動画。視聴数もうなぎ登りで、スカヨハには「演技うますぎ」と絶賛の声が寄せられている。

放送事故!?有名オーディション番組でイケメン軍団が突然脱ぎまくる!【動画】

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ブリテンズ・ゴット・タレントでイケメン軍団の過激なパフォーマンスが話題をさらった。

https://youtu.be/beAsXnpqUuI


27歳ルイス、ロンドン出身、結構爽やか。女性審査員も「悪くないわね」という感じ。サイモンは「まあ普通やな...張り切ってるアマチュアレベル」というつれない表情だ。だが、次の瞬間にあれ・・・放送事故? 天を仰ぐサイモン「時間が勿体ねぇ・・・」

ルイスに駆け寄る4人のクルーたち・・・と思いきや、仲間のダンサーズだった!ルイスのノリノリでセクシーなダンスを披露、女子たち大喜び! 2人のダンサーは審査員の前へと次の瞬間「抜き始めて、みんな細マッチョでいい感じ。さらに女子たち大喜び! どんどん脱いで脱いでパンツ一丁で、もう女性陣はパフォーマンスの内容など忘れている様子。

ある意味、作戦勝ちで注目を集めたルイスたち。パッとしない入りからの逆転作戦、すべったら目も当てられないが「ただしイケメンに限る」という所だろうか。

アロンソ、セナのマシンを駆る!27年の時を経て2台のマクラーレンが共演【動画】

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先日、予告編が公開されたマクラーレン・ホンダ新旧のマシーンがサーキットで共演する夢の企画。その本編「Don't Crack Under Pressure - A Legend Returns」が公開された。

https://youtu.be/RfCeAjAR-_s


ダクホイヤーの時計について語るセナのシーンを挟みながらガレージから現われる「赤白」のカーナンバー12は、1988年アイルトン・セナがドライブしたマクラーレンのチャンピオンマシンMP4-4。日本のF1ファンにはホンダ・エンジンで鈴鹿の日本GPでセナが涙の初タイトルを獲得した車としても記憶に残っている名車。

この伝説のマシンを今回ドライブするのはマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ、そしてチーム・メイトのジェンソン・バトンが、現在参戦中のマクラーレンMP4-30で並走しながら駆け抜けて行く。当時はマニュアルシフトなどドライビングシステムも大きく異なる2台だが1988年と2015年27年の時を超えて同じサーキットで走る2台のマクラーレン・ホンダの迫力ある映像はF1ファン必見である。

YOSHIKIが涙で語る!hideのドキュメンタリー映画『JUNK STORY』予告編

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hide初のドキュメンタリー映画「hide 50th Anniversary FILM『JUNK STORY』」から、YOSHIKIの映像を含む新たなトレイラー映像が公開中だ。

https://youtu.be/dWg1XyTaofI


同作は、シーンやジャンルを問わず多くのアーティストに大きな影響を与えたhideの生涯を振り返る、ファン待望のドキュメンタリー映画。X JAPANのメンバーはもちろん、交流のあったアーティストのコメントを交えつつ、彼の音楽や人間性、精神世界などに迫る内容となっている。

現在YouTubeで公開中の予告編では、YOSHIKI(X JAPAN)やPATA(X JAPAN)をはじめ、森重樹一(ZIGGY)、J(LUNA SEA)、I.N.A.(hide with Spread Beaver)、JOE(hide with Spread Beaver)らが在りし日のhideを振り返るシーンを見ることができる。

俳優の塚本高史がナレーションを務める「hide 50th Anniversary FILM『JUNK STORY』」は、5月23日より全国公開

社畜よ見習え!話題の「ブルース・リーのヌンチャクを完コピする5歳」はハードワーカーの鑑

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ブルース・リーの映画「死亡遊戯」のヌンチャク・シーンを完全コピーするとんでもない日本の5歳児が登場し世界中で話題となっている。

https://youtu.be/pzXL-KM2UqU


リュウセイ君というこの5歳児、ネット上でも「ブルース・リーの生まれ変わり」などとありがちな論調で伝えられているが、子供がヌンチャクを上手に振り回して「まるでブルースリーみたい、かわいい!」とかと言う生ぬるいものじゃなくて完全に完コピしているという所。

プロフィールには「2014年の8月にヌンチャクの練習をスタート、蹴りとパンチの練習を今年2015年の1月より開始」と書いているので、ヌンチャクに限定しても僅か9ヶ月でこのレベルに達していることになる。これは間違いなく反復練習を繰り返し、映像上のブルース・リーの動きを丸暗記するという涙ぐましい努力の賜物である。

要は子供の頃、仮面ライダーやウルトラマンの変身ポーズを毎週繰り返し見て覚えた人も多いと思うが、そのさらに高度で細かい動きを取得している、その裏に潜む努力の大きさに圧倒されるのだ。これを大人に「9ヶ月でやってみろ」と言って世の大人が何人できるであろうか?たかがヌンチャク、されどヌンチャクである。

ネット上では「感動した!」「すげえ」「キレッキレやな」などと陳腐なコメントが並んでいるが、こうしている間もリュウセイ君はヌンチャクを振り回しているのだ!紛れもなく大人も見習うべきハードワーカーの鑑である。

某映画のチラシが「似すぎてる」とネット上で話題 配給会社に聞いてみた!

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一部の映画ファンの間で、5月15日公開の超革新的SFスリラー『シグナル』と、6月6日より公開のグザヴィエ・ドラン主演のサスペンス『エレファント・ソング』のビジュアルが酷似していると話題になっている。



チラシビジュアルと言えば主役の俳優が正面を向き、ドーンと構えたインパクト重視の印象が強い。しかし、この2枚のビジュアルは主役の俳優が背中を向けた構図となっており、さらに色味、人物の大きさともに酷似しているためTwitter上では「激似ワロタw」、「背中流行ってんの?」など一部の映画ファンの間で話題となっている。作品の内容はガラリと違うのに、酷似したビジュアル。これは気になる。

『シグナル』予告編
https://youtu.be/2qo1Bx5I0K8


『エレファント・ソング』予告編
https://youtu.be/ECCt7-nxuWM


そこで、なぜ役者正面ドーンの王道ビジュアルではなく、あえて男の背中を印象的に配したビジュアルにしたのか、各社の宣伝プロデューサーに聞いてみた。(以下『シグナル』配給ファントム・フィルム=F、『エレファント・ソング』配給アップリンク=U)

―まずは単刀直入に、なぜ背中を向けた構図にしたのでしょうか?

F:いくつか、デザイン候補はありましたがセンターには後ろ向きの主役を据えるというのは、当初からブレませんでした。特別な力を手に入れてしまった彼なりの決意や意志を感じさせるものにしたかったので。
U:もともと海外のビジュアルがこれだったのもありますが、私含め、女性にはドランの丸っとした背中に萌えたのと、ティザーということもあり想像力が掻き立てられるからという理由ですね!

―微妙な距離感のある構図ですよね?

F:改造されて別次元の人間になってしまった彼と、普通の人間でもある観客との差を出すためにも、あえて距離感を感じさせるデザインを心がけました。
U:キャッチコピーが「今も耳に残るのは、あの日のママの歌声」なのですが、ドランは母親についての作品が多く、距離をとることで母親への想い、彼の寂しさを演出し、良い意味でミスリードができる雰囲気になったのかなと思っています。

―背中の一点押しとはなかなか英断ですね。

F:映画のチラシは、主役の顔がちゃんとでているものが多い中で敢えてそうしなかったチャレンジではありますが、映画『シグナル』も、既成概念を覆す内容になってますのでリンクするものがあるのかなとは思います。
U:本ビジュアルでドランの顔を出そうと思っていたので、というのもありますが、堂々と作品の風格を出せる、というのも決めてでしたね。

―お互いのチラシを見た感想を教えてください。

F:まさしくデジャブ!でした。グザヴィエ・ドランもブレントン・スウェイツも美しい顔をしているにも関わらず、贅沢な使い方をしていると思います(笑)。
U:見つけたときは本当びっくりしました!思わず持って帰りました。こんなにも似ているチラシが同タイミングにあるなんて驚きです。似すぎて怒られるかと思いました(笑)。

このほかBRAHMANを追ったノンフィクション作品『ブラフマン』(7月4日公開)も、彼らの背中だけを配した印象的なティザービジュアルが公開されており、今年のチラシトレンドはやはり「男の背中」なのかもしれない。劇場で男の背中ビジュアルを見つけたらそういった意図も汲み取ってみてはいかがだろうか?

(C)2014 Signal Film Group LLC All Rights Reserved
(C)Sébastien Raymond

クリス・ヘムズワーズがデカすぎる下半身を披露!映画『VACATION』がバカすぎて期待大

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『ハングオーバー!』シリーズでおなじみのエド・ヘルムズが主演するコメディ映画『Vacation(原題)』の予告編で、マイティ・ソーことクリス・ヘムズワーズがデカすぎる下半身を披露して話題になっている。

https://youtu.be/exBPPGIRDmc


ジョナサン・ゴールドスタインとジョン・フランシス・デイリーが監督/脚本を務める『Vacation(原題)』は、1983年のハロルド・ライミス監督による映画『ホリデーロード4000キロ』のリメイク版。エド・ヘルムズ、クリスティナ・アップルゲイト、クリス・ヘムズワーズなど豪華キャストが出演する。

ラスティ・グリスワールド(ヘルムズ)が家族を連れてアミューズメントパーク「ウォリー・ワールド」を目指すロードトリップに出る...というストーリー。予告編を見るかぎり、マヌケな父親が率いる一家が車で大陸を横断する途中で、次々とトラブルに巻き込まれることになるようだ。

予告編の終盤では、ヘムズワーズがパンツの上からでもはっきり巨大さがわかるムジョルニアを披露。強烈すぎるインパクトに、ネット上では「面白そう!」「笑える!」と好評だ。

『Vacation(原題)』』は、2015年7月29日全米公開。

【参照リンク】
・Watch out for Thor's Hammer in the NSFW trailer for the remake of Vacation
http://www.joblo.com/movie-news/watch-out-for-thors-hammer-in-the-nsfw-trailer-for-the-remake-of-vacation-239

筧美和子が体当たりでエロセクシーすぎる 監禁された迷路から脱出ミッションに挑戦

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一瞬先も読めないストーリーと度肝を抜くシチュエーションで世界55ヶ国で初登場NO.1を記録した大ヒット・サバイバル・アクション大作『メイズ・ランナー』。本作のPRとして、モデルの筧美和子が日本版メイズ・ランナーに抜擢された。



常に姿形を変え迫りくる謎の巨大な迷路(メイズ)。そこで極限の知力・体力で駆け抜けるランナーたちのサバイバルを描く本作。今回筧は本作をPRするため、文字通り体を張って5月18日(月)~24日(日)までの7日間、筧美和子が渋谷の仮想迷路に閉じ込められ、毎日脱出を試みるという企画に挑戦する。

https://youtu.be/aQCqAzYNLZQ


舞台は、複雑過ぎる構造がまるで"地下迷宮"と話題の渋谷駅の地下。出口を探す選ばれしランナーとして、縦横無尽に駆け抜けるという内容だ。謎の仮想迷路を東横線渋谷駅ヒカリエ改札前の7つの柱×4面=28面で展開されるデジタルサイネージで表現し、日本初となる28面のサイネージを連動させ、出口を探す筧が、選ばれしランナーとして駆け抜ける。そして筧を導く手助けとなるキーマンは、twitterアカウントを持つ一般ユーザー。公式WEBサイト上でもダイジェスト版映像がアップされ、実施期間中に「#筧美和子、脱出」とツイートすることで彼女の脱出を手助けする。果たして難攻不落のミッションを無事クリアできるのか!?


この企画の為に、本格的でリアルなセットを組み、迷路にさまよう様子を長時間に渡って何パターンも撮影した筧。今回公開されたメイキング映像でもその様子が映っており、「こんな大掛かりな撮影は初めてだったので、とても新鮮で楽しめました。そして言葉もなく表情だけで過酷な状況が伝わるようにするのが難しかったです。様々なパターンで撮影をしたので楽しみにして下さい。そして皆さんの協力で、私を助けて欲しいです!」とコメントしている。



https://youtu.be/Q_ROrI3n1EY


映画『メイズ・ランナー』は5月22日(金)よりTOHOシネマズ 日劇他全国公開
(C) 2014 Twentieth Century Fox Film

■参照リンク
映画『メイズ・ランナー』公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/mazerunner/home.html

バットマン誕生前の「ゴッサム・シティ」を描く!ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』が面白すぎる

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5月11日から、日本でもいよいよAXNで「ゴッサム」が放送されます!今日は、そのレビューです!ゴッサム=この街を甘く見ていました。バットマンが出てこなくても、すごくドラマチック!バットマン登場前のゴッサム・シティを描いた、話題のTVドラマ「ゴッサム」・・・鳥肌ものの面白さです!!



ご存知のようにDCコミック(=DCエンタテインメント)は、TVドラマにも力を入れています。グリーン・アローをベースにした「アロー」の成功を機に(関東では日テレで放送が始まりました)真紅の高速ヒーロー、フラッシュのTVドラマ・シリーズ「ザ・フラッシュ」も人気です。

「フラッシュ」のコミック生誕75周年を記念してのトリビュート・ビデオ
https://youtu.be/bYTM2Ws1f-Y


そして今度は、あのスーパーガールがTVドラマ化されます。新「スーパーガール」の勇姿!主役を演じるメリッサ・ブノワちゃんのツイッターから



このドラマ版には映画版「スーパーガール」を演じたヘレン・スレイターさんが出ることも話題!(役は未定)新旧スーパーガールです。




ただマーベルが、一連の映画とTVドラマ・シリーズ「エージェント・オブ・シールド」と世界観を連動させているのに対し、DCは映画の世界観とは別にTVシリーズを構築しています。そして「アロー」と「ザ・フラッシュ」はCWというTV局で火曜日・水曜日と連続して放送しており、ここは世界観が共通なのですが、「スーパーガール」はCBSというTV局なので、果たして「スーパーガール」のTVドラマと「アロー」&「ザ・フラッシュ」がこの先シンクロするのかわかりません。

さて、そうした中、昨秋からFOXで放送されている「ゴッサム」というTVドラマ・シリーズが、これも大きな話題を呼び、ついに日本上陸です。

ゴッサムとはゴッサム・シティの意味・・バットマンが活躍する、あの街です。
では"バットマンもの?"・・・・半分YESで、半分NOです!
バットマンが登場する前のゴッサム・シティで起こる犯罪や陰謀、そしてそれに立ち向かう刑事を描いたクライム・サスペンスなのです。この刑事こそ、ゴードン!そう映画「ダークナイト」シリーズで、ゲイリー・オ-ルドマンが演じていた、バットマンとともに戦うゴッサム警察の警部(のちに本部長)。若き日のゴードンが活躍します。

物語は、ゴッサム警察に、元軍人だったゴードンが刑事として赴任してくるところから始まります。このすさんだ街をなんとか支えようとしているのが資産家ウェインであり、裏でこの街を牛耳っているのがギャングのファルコーニ・ファミリーです。この均衡が、ある事件をきっかけに崩れます。ウェイン夫妻が路上強盗に殺され、唯一の生き残りは、その場にいた幼き息子のブルース・ウェイン(=そう映画やコミックでは、彼が成長してバットマンになるわけですよね!)。



ゴードンは、この殺人事件を担当することになります。しかし、単なる強殺事件と思われたこの犯罪には、何か裏がある。ゴードンは、ブルースに真犯人を捕まえると約束します。物語はウェイン夫妻殺人事件を横軸にしながら、毎回ゴードンがゴッサムの犯罪に立ち向かっていく姿を描きます。さらに後にバットマン・ワールドのヴィラン(悪役)になる連中が、ちりばめられて登場します。

例えばウェイン夫妻殺しの容疑者の娘が、観葉植物をやたら育てていてポイズンと呼ばれていて、ポイズン・アイビーという女の悪役になることを示唆。映画「バットマン&ロビン:Mrフリーズの逆襲」でユマ・サーマンが演じていた、あのキャラです。
警察の鑑識課のスタッフが、やたら謎かけ好きでエドワード・ニグマという名前なのですが、これは後の"リドラー"。映画「バットマン・フォーエヴァー」でジム・キャリーが演じていた怪人。
さらに"ペンギン"と呼ばれるとブチきれるサイコな男コブルポット="ペンギン"です。映画「バットマン・リターンズ」でダニー・デビートが演じていた。
そして、キャットとあだ名される、ストリートで暮らす少女が出てくるのですが、彼女はキャット・ウーマンですね。このキャットが、このドラマのヒロインの一人であり、ウェイン夫妻殺しの目撃者である、という設定。



そういう意味でバットマン好きにはワクワクするようなドラマなのですが、こういう設定を知らなくても、普通に犯罪ドラマとして面白い。なによりもゴードンが、正義感であるがこの街がファルコーニに仕切られており、ある程度、こうした闇と妥協しないと、ゴッサムでは生きていけないと悟っているのです。そういう意味で、ゴードンもまた"汚れて"いる。
それでも、彼は戦います。なおこのドラマにはフィッシュ・ムーニーという、このドラマ・オリジナルの、ギャングの女幹部が登場しますが、演じているのはジェイダ・ピンケット=スミス、ウィル・スミスの奥さんですが、ウィル・スミスは、これまたDCコミック映画「スーサイド・スクワッド」でデッドショットというアンチ・ヒーローを演じます。夫婦そろってDCユニバース!(笑)



バットマン神話において、ゴッサム・シティというのは、ただの設定・舞台ではなく、もう一つの"主役"なのかもしれません。ティム・バートンが「バットマン」「バットマン・リターンズ」で描いたゴッサムは、たしかにこういう毒気を持った街ならジョーカーやキャット・ウーマン、ペンギンみたいなエキセントリックな怪人が生まれてもおかしくない的な
魔界感があったし、クリストファー・ノーラン「ダークナイト」3部作も、どの悪役たちもゴッサム・シティを「破滅させる」「混乱させる」「消滅させる」ということに執着していました。今回はバットマンではなく、ゴードンという"ガイド"を通じて、この危なすぎる街のツアーを楽しむわけです。

ぜひ、ゴッサムの街に足を踏み入れてください

https://youtu.be/NbUUkbRkvRs


テキスト/杉山すぴ豊

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